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シリーズ 世界農業遺産(GIAHS) レポート一覧

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オーストリア、インドネシア、サントメ・プリンシペの3地域が世界農業遺産に認定
0342024.11.26UP
オーストリア、インドネシア、サントメ・プリンシペの3地域が世界農業遺産に認定
9月にオーストリア、インドネシア、サントメ・プリンシペの3地域が新たに世界農業遺産(GIAHS)に認定され、世界農業遺産......
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0332024.09.03UP
岐阜県で第8回東アジア農業遺産学会を開催
岐阜県で第8回東アジア農業遺産学会を開催
8月8日(木)と9日(金)の両日、「清流長良川の鮎」で世界農業遺産に認定された岐阜県で「第8回東アジア農業遺産学会」(ERAHS)が開催され、日中韓の農業遺産関係者約250名が参加し、交流を深めました。...[続きを読む]
0322024.06.04UP
国連大学OUIKが能登復興支援シンポジウムを開催
国連大学OUIKが能登復興支援シンポジウムを開催
国連大学OUIKは5月11日に、1月に発生した能登半島地震からの復旧、復興に向けた国際シンポジウムを開催しました。5月14日には今年8月に岐阜県で開催される第8回東アジア農業遺産学会(ERAHS)に向けた第16回ERAHS準備会合が開催され、その中で各国の農業遺産をめぐる動向も報告されました。5月21日に宮城県古川黎明高等学校の生徒さんに「大崎耕土フィールドワーク」の事前学習のための講演をオンラインで行いました。...[続きを読む]
0312023.12.26UP
アンドラ、オーストリア、中国、イラン、韓国の8地域が新たに世界農業遺産に認定
アンドラ、オーストリア、中国、イラン、韓国の8地域が新たに世界農業遺産に認定
11月にアンドラ、オーストリア、中国、イラン、韓国の8地域が新たに世界農業遺産に認定され、世界農業遺産認定地域数が26か国86地域となりました。また、10月に韓国の錦山(クムサン)郡で「伝統的な高麗人参農業システム」の「世界重要農業遺産(GIAHS)登録5周年記念国際セミナー」、11月に韓国の水原(スウォン)市で「国家重要農業遺産10周年国際会議」が開催されました。さらに、11月に静岡県で「東アジア文化都市」の協同プログラムの一環として「農村サステナブルフォーラム」、12月に埼玉県武蔵野地域で「武蔵野の落ち葉堆肥農業世界農業遺産認定記念式典」が開催されました。...[続きを読む]
0302023.12.12UP
国内外の各地で世界農業遺産認定後の記念イベントを開催
国内外の各地で世界農業遺産認定後の記念イベントを開催
今年は2013年に世界農業遺産に認定された静岡県掛川周辺地域、熊本県阿蘇地域、大分県国東半島宇佐地域が認定後10周年、2018年に世界農業遺産に認定された静岡県わさび栽培地域などが認定後5周年を迎え、それぞれ記念のイベントが開催されました。また、11月10日には石川県で「農業遺産シンポジウム」が開催され、その中で国内の世界農業遺産認定地域と日本農業遺産認定地域のすべてをメンバーとする「農業遺産認定地域連携会議」の発足セレモニーが行われました。...[続きを読む]
0292023.07.18UP
兵庫県兵庫美方地域と埼玉県武蔵野地域が新たに世界農業遺産に認定
兵庫県兵庫美方地域と埼玉県武蔵野地域が新たに世界農業遺産に認定
2023年7月4日~7日にスペインのバレンシアで開催されたFAOのGIAHS科学助言グループ(SAG)の会合で、日本の兵庫県兵庫美方地域と埼玉県武蔵野地域が、イランの1地域とともに、新たに世界農業遺産に認定されました。また、石川県は、国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)と連携し、新たに「世界農業遺産国際スタディ・プログラム」を開始しました。...[続きを読む]
0282023.06.27UP
中国慶元県で第7回東アジア農業遺産学会を開催
中国慶元県で第7回東アジア農業遺産学会を開催
2023年5月22日(月)、FAOは「世界農業遺産認定証授与式2023」を開催し、新たに世界農業遺産(GIAHS)に認定された12か国の24地域に認定証を授与しました。...[続きを読む]
0272023.03.20UP
4年ぶりに東アジア農業遺産学会を中国の現地で開催へ
4年ぶりに東アジア農業遺産学会を中国の現地で開催へ
今年6月、4年ぶりに東アジア農業遺産学会(ERAHS)を中国浙江省慶元県の現地で開催することが決まりました......[続きを読む]
0262023.01.24UP
和歌山県有田・下津地域が世界農業遺産の認定を申請へ
和歌山県有田・下津地域が世界農業遺産の認定を申請へ
今年1月、和歌山県有田・下津地域がFAOへの世界農業遺産の認定申請を承認され、岩手県束稲山麓地域と埼玉県比企丘陵地域が日本農業遺産に認定されました。昨年11月には、中国、メキシコ、モロッコ、スペイン、タイの5地域が新たに世界農業遺産に認定され、これで世界農業遺産は23か国72地域となりました...[続きを読む]
0252022.07.26UP
山梨県峡東地域と滋賀県琵琶湖地域が世界農業遺産に認定
山梨県峡東地域と滋賀県琵琶湖地域が世界農業遺産に認定
山梨県峡東地域と滋賀県琵琶湖地域が世界農業遺産に認定されました。それに先立ち、中国の3地域も世界農業遺産に認定されています...[続きを読む]
0242022.05.17UP
農林水産省は世界農業遺産・日本農業遺産の認定等を希望する地域を募集中
農林水産省は世界農業遺産・日本農業遺産の認定等を希望する地域を募集中
農林水産省は、1月25日から6月8日までの間、世界農業遺産・日本農業遺産の認定等を希望する地域を募集しています...[続きを読む]
0232022.01.06UP
石川県能登地域で「世界農業遺産国際会議2021」を開催
石川県能登地域で「世界農業遺産国際会議2021」を開催
2011年に「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」が我が国で初めて世界農業遺産に認定されてから10年の節目を迎えることを記念し、11月25日から27日に、石川県能登地域で「世界農業遺産国際会議2021」が開催されました......[続きを読む]
0222021.07.06UP
初の認定から10年が経過し、新たな展開が期待される日本の世界農業遺産
初の認定から10年が経過し、新たな展開が期待される日本の世界農業遺産
2011年6月に新潟県佐渡地域の「トキと共生する佐渡の里山」と石川県能登地域の「能登の里山里海」が日本で初めての世界農業遺産に認定されてから10年が経過しました。この間に、世界農業遺産11地域、日本農業遺産22地域が認定され、それぞれの認定地域が農業遺産を活かした地域の活性化に取り組んでいます...[続きを読む]
0212021.03.09UP
農林水産省が世界農業遺産への認定申請承認3地域、日本農業遺産の認定7地域を決定(後編)
農林水産省が世界農業遺産への認定申請承認3地域、日本農業遺産の認定7地域を決定(後編)
前回、2021年2月19日(金)に農林水産省が発表した、世界農業遺産(GIAHS)への認定申請に係る承認が決定した3地域などを紹介しました。今回は、同時に発表された日本農業遺産の認定を行う7地域について、最近の農業遺産をめぐる動きの後編としてお送りします。...[続きを読む]
0202021.03.02UP
農林水産省が世界農業遺産への認定申請承認3地域、日本農業遺産の認定7地域を決定(前編)
農林水産省が世界農業遺産への認定申請承認3地域、日本農業遺産の認定7地域を決定(前編)
2021年2月19日(金)、農林水産省は、世界農業遺産(GIAHS)への認定申請に係る承認を行う3地域及び日本農業遺産の認定を行う7地域の決定を発表しました。 また、1月26日(火)には、FAOが「世界農業遺産と生態系回復」と題するウェビナーを開催しました。 今回は、世界農業遺産の申請承認地域と新たな日本農業遺産認定地域の決定を中心に、最近の農業遺産をめぐる動きについて、2週に分けて紹介します。...[続きを読む]
0192021.01.12UP
コロナ禍の中での世界農業遺産
コロナ禍の中での世界農業遺産
新型コロナウイルス感染症が沈静化の動きを見せない中で、世界農業遺産の関係者はさまざまな工夫を凝らしながら活動を続けています。 2020年11月6日(金)の夜、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は、国連食糧農業機関(FAO)と共催で、新型コロナウイルス感染症と世界農業遺産に関するウェビナーを開催しました。 また、12月23日(水)、岐阜県と世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会は、世界農業遺産「清流長良川の鮎」認定5周年記念シンポジウムを対面とオンラインを併用し開催しました。...[続きを読む]
0182020.10.06UP
12地域が世界農業遺産・日本農業遺産の一次審査を通過
12地域が世界農業遺産・日本農業遺産の一次審査を通過
2020年9月18日(金)、農林水産省は、令和2年度世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定に関する一次審査の結果をお知らせしました。  また、6月には、韓国1地域、チュニジア2地域が新たに世界農業遺産に認定され、世界農業遺産認定地域数が22ヶ国62地域となりました。 ...[続きを読む]
0172020.03.10UP
農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定希望地域の募集を開始
農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定希望地域の募集を開始
2020年1月21日、農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定等を希望する地域の募集を開始しました。 1月18日?19日に、日本で最初にGIAHSに認定された新潟県佐渡市を久々に訪問しました。 1月31日、韓国海洋水産部は...[続きを読む]
0162019.12.03UP
日本の3地域がFAOへ世界農業遺産の認定を申請
日本の3地域がFAOへ世界農業遺産の認定を申請
2019年10月8日、山梨県峡東地域、滋賀県琵琶湖地域、兵庫県兵庫美方地域の3地域がFAOへ世界農業遺産の申請書類を提出し、11月11日から14日までFAOで開催された第10回科学助言グループで評価が行われました。 今回は、日本の3地域のFAOへの世界農業遺産の認定申請を中心に、中国や日本国内の農業遺産地域の状況などについて紹介します。 ...[続きを読む]
0152019.06.11UP
韓国ハドン郡で第6回東アジア農業遺産学会を開催
韓国ハドン郡で第6回東アジア農業遺産学会を開催
 2019年4月19日(金)、農林水産省は、「日本農業遺産認定証授与式及び認定記念講演会」を開催し、新たに日本農業遺産に認定された7地域に認定証を授与しました。  また、5月19日(日)から22日(水)まで、韓国のハドン(河東)郡で「第6回東アジア農業遺産学会」(ERAHS)が開催され、日中韓の農業遺産関係者約300名が参加し、交流を深めました。  今回は、第6回東アジア農業遺産学会を中心に、最近の農業遺産をめぐる動きについて紹介します。...[続きを読む]
0142019.03.05UP
3地域が世界農業遺産の申請を承認、7地域が新たに日本農業遺産に認定
3地域が世界農業遺産の申請を承認、7地域が新たに日本農業遺産に認定
 2019年2月15日(金)、農林水産省は、世界農業遺産(GIAHS)への認定申請に係る承認を行う3地域及び日本農業遺産の認定を行う7地域についての決定を発表しました。  また、昨年11月末にGIAHS科学アドバイザリーグループ(SAG)第8回会合が開催され、イラン2地域、イタリア、モロッコ、スペインがそれぞれ1地域ずつ、計5地域が新たに認定されて、GIAHS認定地域数は21か国57地域となりました。...[続きを読む]
0132018.10.16UP
和歌山県みなべ・田辺地域で第5回東アジア農業遺産学会を開催
和歌山県みなべ・田辺地域で第5回東アジア農業遺産学会を開催
 2018年7月、GIAHS科学アドバイザリーグループ(SAG)第7回会合が開催され、イタリア1地域、韓国1地域が新たにGIAHS(世界農業遺産)に認定されて、GIAHS認定地域数は21ヶ国52地域となりました。8月には、平成30年度世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定に関する一次審査の結果が各申請地域に通知されました。また、和歌山県みなべ・田辺地域において「第5回東アジア農業遺産学会」が開催されました。...[続きを読む]
0122018.05.15UP
静岡県わさび栽培地域と徳島県にし阿波地域が世界農業遺産に認定
静岡県わさび栽培地域と徳島県にし阿波地域が世界農業遺産に認定
 2018年3月9日、国連食糧農業機関(FAO)において審査が行われていた静岡県わさび栽培地域及び徳島県にし阿波地域が、世界農業遺産(GIAHS)に認定され、日本にある世界農業遺産は11地域になりました。1月から2月にかけて中国の2地域、4月に入ってからポルトガルの1地域が世界農業遺産に認定されたので、世界農業遺産は合わせて20か国の50地域になりました。...[続きを読む]
0112018.01.30UP
宮城県大崎地域が日本で九番目の世界農業遺産に認定
宮城県大崎地域が日本で九番目の世界農業遺産に認定
 2017年12月12日、宮城県大崎地域の「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」が日本で九番目、東北地方では初となる世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。...[続きを読む]
0102017.10.02UP
中国湖州市で第4回東アジア農業遺産学会を開催
中国湖州市で第4回東アジア農業遺産学会を開催
 7月11日から14日まで中国浙江省の湖州(Huzhou)市で、日本、中国、韓国による第4回東アジア農業遺産学会が開催されました。日本からは46名、全体では3百名近くが参加しました。今回は、その内容を紹介するとともに、会議の前後に訪問した山東省夏津(Xiajin)県と福建省福州(Fuzhou)市の取り組みについて、合わせて紹介します。...[続きを読む]
0092017.06.27UP
日本農業遺産の認定地域の紹介
日本農業遺産の認定地域の紹介
 前回、初めての日本農業遺産の認定地域の決定が3月に公表されたことを紹介しました。今回は4月に開催された日本農業遺産地域認定授与式及び記念シンポジウムのようすとともに、日本農業遺産の個々の認定地域の具体的な内容について、ナビゲーターの体験も交えながら紹介します。...[続きを読む]
0082017.04.11UP
日本農業遺産の初めての認定
日本農業遺産の初めての認定
 昨年来、FAOのGIAHS科学アドバイザリーグループにおいて議論されてきた世界農業遺産(GIAHS)の選定基準や申請様式の見直しが、今年の1月1日から施行されました。2月にはFAOでGIAHS科学アドバイザリーグループが開催され、新たな認定地域について審議が行われたもようです。...[続きを読む]
0072016.12.22UP
世界農業遺産の新たな進展
世界農業遺産の新たな進展
 昨年6月のFAO総会で正式なプログラム(制度)に格上げされた世界農業遺産(GIAHS)は、今年9月のFAO農業委員会でも議題に取り上げられ、10月のGIAHS科学アドバイザリーグループの会合では選定基準の見直しや新たにエジプトの1地域の認定が行われました。また、日本では、今年4月に創設された日本農業遺産の認定の取り組みが進んでいます。...[続きを読む]
0062016.06.28UP
世界農業遺産のモニタリングと評価
世界農業遺産のモニタリングと評価
「世界農業遺産の認定はゴールではなくスタートだ」とよく言われます。世界農業遺産の認定を契機に、アクションプランに基づいて保全や活用のためのさまざまな活動に取り組むことが重要だという趣旨です。そこで、その活動をしっかりとモニタリングし、評価して、次の活動に活かしていくことが重要になってきます。今回はこのモニタリングと評価をめぐる最近の動きについて紹介します。...[続きを読む]
0052016.04.12UP
世界農業遺産認定の活用とその成果
世界農業遺産認定の活用とその成果
世界農業遺産に認定された地域では、認定を活用して農産物のブランド化やグリーンツーリズムの振興などに取り組み、地域の活性化に一定の成果を挙げています。今回は、このような各地域の取り組みについて紹介します。...[続きを読む]
0042016.01.12UP
世界農業遺産に日本の新しい3地域が認定
世界農業遺産に日本の新しい3地域が認定
 2015年12月15日(火)、ローマの現地時間で午後2時前(日本時間の夜10時前)に、FAO(世界食糧農業機関)の本部で開催されていた世界農業遺産(GIAHS)運営・科学合同委員会において、日本の3地域を含む新たな世界農業遺産の認定が発表されました。...[続きを読む]
0032015.10.20UP
先進国で初めて認定された、日本の世界農業遺産
先進国で初めて認定された、日本の世界農業遺産
 最近、海外から日本の世界農業遺産の経験について話をしてほしいと依頼される機会が増えています。9月には韓国のクムサン(錦山、高麗ニンジンの伝統的な産地)、中国の北京で開催されたFAOの第2回GIAHSハイレベル研修の講師に招かれ、10月には韓国のタミャン(譚陽、竹の伝統的な産地)に招かれています。...[続きを読む]
0022015.08.11UP
新潟県佐渡市で第2回東アジア農業遺産学会を開催
新潟県佐渡市で第2回東アジア農業遺産学会を開催
 世界農業遺産に関する最新の情報をお伝えする本連載。今回は、日中韓を中心とした東アジア地域における農業遺産の取り組みについて紹介します。  6月23日から25日まで、新潟県佐渡市で「第2回東アジア農業遺産学会(ERAHS:East Asia Research Association for Agricultural Heritage Systems)」が開催されました。...[続きを読む]
0012015.06.09UP
世界農業遺産とは?
世界農業遺産とは?
 皆さんは「世界農業遺産」ということばを聞いたことがあるでしょうか? ユネスコの世界遺産は日本でもたいへん有名ですが、世界農業遺産はまだそれほど知られていません。 世界農業遺産は、国連食糧農業機関(FAO)が2002年のヨハネスブルクサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議)をきっかけに始めた取組で、農業の近代化がすすむ中で失われつつある伝統的な農業・農法をはじめ、生物多様性が守られた土地利用や美しい景観、農業と結びついた文化などが組み合わさり、ひとつの複合的なシステムを構成している地域を認定し、その保全と持続的な活用を目指すものです。...[続きを読む]
世界農業遺産(GIAHS)

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