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ヒグマとの関わりに悩んだ知床時代
ジャンル:出かける
ヒグマとの関わりに悩んだ知床時代
2024.06.21UP [自然保護の現場から ~アメリカ国立公園滞在記~ 004] 竹原 真理さん竹原 真理さん
 南極係として東京で2年半働いた後、2018年の春に北海道知床にあるウトロ自然保護官事務所に赴任することになりました。これが私にとっては初めての現場勤務でした。それまで勤務した地方事務所や本省とは違い、自分が環境省の顔になって働けるという期待感と同時に、それまで国立関係の業務に携わることが少なかったため、近くに上司や同僚もいない環境で地元とうまくやっていけるのか一抹の不安も抱え赴任しました。...[続きを読む]
国連大学OUIKが能登復興支援シンポジウムを開催
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国連大学OUIKが能登復興支援シンポジウムを開催
2024.06.04UP [世界農業遺産(GIAHS) 032] 永田 明 さん永田 明 さん
国連大学OUIKは5月11日に、1月に発生した能登半島地震からの復旧、復興に向けた国際シンポジウムを開催しました。5月14日には今年8月に岐阜県で開催される第8回東アジア農業遺産学会(ERAHS)に向けた第16回ERAHS準備会合が開催され、その中で各国の農業遺産をめぐる動向も報告されました。5月21日に宮城県古川黎明高等学校の生徒さんに「大崎耕土フィールドワーク」の事前学習のための講演をオンラインで行いました。...[続きを読む]
【熊本市現代美術館】災害から動物園を守るために「絵本『どうぶつたちもこわかった』」
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【熊本市現代美術館】災害から動物園を守るために「絵本『どうぶつたちもこわかった』」
2024.05.28UP [ミュージアムグッズを入り口に 012] 大澤 夏美さん大澤 夏美さん
2021年に熊本市現代美術館で開催された展覧会「こわいな!恐怖の美術館」。この中で熊本在住のイラストレーターであるコーダ・ヨーコさんにより発表されたのが、パネル作品「どうぶつたちもこわかった」です。...[続きを読む]
一方的な対策提案ではなく、住民自身が自分に合った対策を選択できるように対話を重ねて判断材料を整理する
ジャンル:学ぶ
一方的な対策提案ではなく、住民自身が自分に合った対策を選択できるように対話を重ねて判断材料を整理する
2024.04.19UP [自然を守る仕事 038]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
会場となった郡山中央公民会の講義室には、福島県が実施する鳥獣被害対策市町村専門職員育成支援事業によって県内各自治体に配置された鳥獣被害対策市町村専門職員(鳥獣被害対策を専門に従事している職員等)が集まり、進行役を務めるNPO法人おーでらすの堀部良太さんの話に耳を傾ける。...[続きを読む]
南極で過ごした日々
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南極で過ごした日々
2024.03.27UP [自然保護の現場から ~アメリカ国立公園滞在記~ 003] 竹原 真理さん竹原 真理さん
オーストラリア出港後、昭和基地までは1ヶ月ほどの長旅で退屈になりがちですが、ソフトクリームの日、餅つき大会などがあり、隊員が楽しめるように工夫がされていました。ちなみに、毎週金曜日はカレーライスでした。...[続きを読む]
新たな福祉コミュニティ
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新たな福祉コミュニティ
2024.03.12UP [地域の健康診断 054] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
最近耳にするようになった「シニアレジデンス」をご存じだろうか。いわゆるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、バリアフリーであったり、安否確認・生活相談などのサービスを高齢者に提供し、安心して暮らせる施設で、要介護度の高い高齢者が多い有料老人ホームに比べると生活の自由度が高い点が特徴です。 ...[続きを読む]
南極係の仕事
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南極係の仕事
2024.02.27UP [自然保護の現場から ~アメリカ国立公園滞在記~ 002] 竹原 真理さん竹原 真理さん
南極を担当する部署(通称、南極係)は、自然環境局自然環境計画課にあり、勤務地は霞が関の環境本省になります。入省6年目にして、私にとっては初めての本省勤務だったので、激務におびえつつ、勤務を開始しました。自然環境局は、日比谷公園に面した合同庁舎五号館の26階にあり、オフィスの場所も、自分の仕事の内容も、地に足がついていないという印象でした。本省の仕事のお作法に慣れるまでは緊張しましたが、これまでの地方勤務の際に一緒に働いたことがあるレンジャーも多く、働くうちにアットホームな環境だと感じられるようになりました。...[続きを読む]
【松戸市立博物館】歴史は遠い日の過去ではない「2DKの住まい(マスキングテープ)」
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【松戸市立博物館】歴史は遠い日の過去ではない「2DKの住まい(マスキングテープ)」
2024.02.06UP [ミュージアムグッズを入り口に 011] 大澤 夏美さん大澤 夏美さん
1993年にオープンした千葉県松戸市にある松戸市立博物館。旧石器時代から昭和30年代の公団住宅までの歴史が常設展示されています。人気の常設展示は、この公団住宅である常盤平団地を再現したコーナー。1962年当時の一室に郷愁を覚える来館者も多いことでしょう。...[続きを読む]
ここに来るまで
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ここに来るまで
2024.01.30UP [自然保護の現場から ~アメリカ国立公園滞在記~ 001] 竹原 真理さん竹原 真理さん
2023年12月から、人事院の研修の一環として、アメリカのカリフォルニア州北部にあるレッドウッド国立州立公園でボランティアとして働き始めました。これから数回の投稿では、この研修に来るまでの経緯をご紹介したいと思います。...[続きを読む]
“里山は学びの原点!” 自然とともにある里山の暮らしにこそ、未来へ受け継ぐヒントがある
ジャンル:学ぶ
“里山は学びの原点!” 自然とともにある里山の暮らしにこそ、未来へ受け継ぐヒントがある
2024.01.23UP [自然を守る仕事 037]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
上越市西部にある中山間地域、桑取谷(桑取、谷浜、中ノ俣、正善寺地区)は実りの秋を迎えていた。取材に訪れた日、NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部の松川菜々子さんは、増沢集落にある事務所の前でバケツ一杯に拾い集めたクルミの実を水ひたひたに浸ける作業をしていた。1か月ほど浸けたままにしておくと、緑色の厚い果皮が腐り落ちて、中から普段クルミの実として目にする硬殻が現れてくる。...[続きを読む]

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