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食べた後のことを考える
ジャンル:暮らし
食べた後のことを考える
2025.10.21UP [暮らしに役立つ食と防災 008] 今泉 マユ子さん今泉 マユ子さん
災害時の食の備えというと、「何をどれだけ備えるか」が話題の中心になりがちです。けれども、食べた後にどんなことが起こるか、どんな準備が必要かを考えておくことも大切です。これは、災害関連死を防ぐためにも欠かせない視点です。 私は災害食の講演で、「食べた後のことも考えてほしい」とお話ししています。特に、口の中のケア・ごみの処理・排泄などは、私たちの健康と環境に直結する大切な課題です。 今回は、食べた後に焦点を当て、災害時にも快適で衛生的、そして環境にやさしい備えについて考えます。限られた資源を上手に使い、食品ロスやごみを減らす工夫も「環境にやさしい備え」の一つです。 ...[続きを読む]
韓国済州島で第9回東アジア農業遺産学会を開催
ジャンル:食べる
韓国済州島で第9回東アジア農業遺産学会を開催
2025.10.14UP [世界農業遺産(GIAHS) 039] 永田 明 さん永田 明 さん
9月18日から20日まで韓国の済州島で第9回東アジア農業遺産学会(ERAHS)が開催され、日中韓の農業遺産関係者約250名が参加し、交流を深めました。また、これに先立ち、9月5日には中国福建省福州市で第2回お茶関係農業遺産シンポジウム、9月12日~13日には中国湖南省新化県で第9回農業文化遺産会議がそれぞれ開催されました。...[続きを読む]
家庭で使われている給湯機器は?
ジャンル:学ぶ
家庭で使われている給湯機器は?
2025.09.16UP [統計から暮らしを読む 006] 岡本 洋明さん岡本 洋明さん
皆さま、こんにちは。相変わらず残暑の厳しい日々が続いていますが、皆さま体調はいかがでしょうか? さて、この9月で、このコラムの連載が始まって1年が経ちました。皆様にお伝えしたいことがたくさんあるので、最初はどんどん書き進められると思っていたのですが、どうすればわかりやすく伝えられるのか、どうすれば多くの人に興味を持ってもらえるのか、色々考えると結構大変で、更新頻度は今のところ年間6回というペースに落ち着いております。...[続きを読む]
島根県奥出雲地域、和歌山県有田・下津地域などが新たに世界農業遺産に認定
ジャンル:食べる
島根県奥出雲地域、和歌山県有田・下津地域などが新たに世界農業遺産に認定
2025.09.09UP [世界農業遺産(GIAHS) 038] 永田 明 さん永田 明 さん
8月に島根県奥出雲地域、和歌山県有田・下津地域とイタリアの1地域が新たに世界農業遺産に認定されました。また、これに先立ち、7月には韓国、ポルトガル、タジキスタンの4地域が世界農業遺産に認定されています。これで世界農業遺産認定地域数は29か国102地域となりました。一方、8月に韓国で行われた日中韓農業大臣会合において採択された共同声明には、「世界農業遺産(GIAHS)」や「第9回東アジア農業遺産学会(ERAHS)」が明記されました。...[続きを読む]
備蓄食品の選び方&おいしく食べる工夫
ジャンル:暮らし
備蓄食品の選び方&おいしく食べる工夫
2025.08.19UP [暮らしに役立つ食と防災 007] 今泉 マユ子さん今泉 マユ子さん
近年の災害の多発や気候変動の影響を受けて、「食の備え」はますます重要になっています。前回は「在宅避難 防災食の備え3か条」として、災害時に備えるための基本的な考え方をお伝えしました。今回は、在宅避難時のための具体的な備蓄食品の選び方や、日常でおいしく食べながら備える工夫をご紹介します。...[続きを読む]
【東京農工大学科学博物館】カイコ研究に触れられる「カイコのマスキングテープ」 貴重!カイコのマスキングテープ
ジャンル:集まる
【東京農工大学科学博物館】カイコ研究に触れられる「カイコのマスキングテープ」 貴重!カイコのマスキングテープ
2025.08.13UP [ミュージアムグッズを入り口に 016] 大澤 夏美さん大澤 夏美さん
東京農工大学科学博物館の新しいミュージアムグッズとして、カイコのマスキングテープが販売されたとのこと。筆者はカイコが大好きで、かつて勤務していた会社でカイコを飼育していました。幼虫のすべすべとした滑らかな肌を撫でることで、仕事の疲れを癒していたものです。...[続きを読む]
瀬戸内海の環境を守る「山海環(さんかいかん)」の挑戦
ジャンル:集まる
瀬戸内海の環境を守る「山海環(さんかいかん)」の挑戦
2025.08.05UP [地域の健康診断 058] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
瀬戸内海は、入り組んだ入江や湾が特徴の閉鎖性海域で、古くから漁業が盛んな地域です。 しかし、高度経済成長期には人口集中と工場の増加、臨海部の埋立てが進んだことで水質が悪化し、赤潮の発生が増加。結果、多くの魚介類が死滅する深刻な事態が発生しました。 ...[続きを読む]
家庭のCO2排出量・エネルギー消費量はどう推移してきた?
ジャンル:学ぶ
家庭のCO2排出量・エネルギー消費量はどう推移してきた?
2025.07.15UP [統計から暮らしを読む 005] 岡本 洋明さん岡本 洋明さん
皆さま、こんにちは。すっかり夏になりましたね。今年は6月から猛暑日が続いていますが、お元気ですか?先日、東京大学と東京都が共同で、熱中症事例の分析結果を発表したのですが(注 )、これによると、2013~2023年の東京23区における屋内での熱中症死亡例は1,295件あって、そのうち213件(16.4%)は、エアコンがあるにもかかわらず適切に使いこなせていなかったために死に至ったと思われる事例だったとのことです。適切に使いこなせていなかった例というのが…...[続きを読む]
深呼吸する時間、つくりませんか?~地域と人ともに歩む今帰仁(なきじん)ウェルネスプログラム~
ジャンル:学ぶ
深呼吸する時間、つくりませんか?~地域と人ともに歩む今帰仁(なきじん)ウェルネスプログラム~
2025.07.08UP [エコアナウンサーの視点から 003] 櫻田 彩子さん櫻田 彩子さん
沖縄県今帰仁村(なきじんそん)ではリフレッシュしながら、働く人の心と体の健康、チームビルディング、生き方や働き方などを考える時間を過ごす、ウェルネスプログラムが進行中です。世界遺産の今帰仁城跡(なきじんじょうあと)や独自の文化、多様性に富む自然、そして地域の人を活かしたプログラムです。...[続きを読む]
ブラジル、中国、メキシコ、スペインの6地域が世界農業遺産に認定
ジャンル:食べる
ブラジル、中国、メキシコ、スペインの6地域が世界農業遺産に認定
2025.07.01UP [世界農業遺産(GIAHS) 037] 永田 明 さん永田 明 さん
5月にブラジル、中国、メキシコ、スペインの6地域が新たに世界農業遺産に認定され、世界農業遺産認定地域数が28か国95地域となりました。また、6月にFAOがGIAHSウェビナー「日本農業遺産(NIAHS)からの教訓:グローバルネットワークへの示唆と機会」を開催しました。...[続きを読む]

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