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「北海道で飲食店をやりながら生きていく」バックナンバー

0162022.06.07UPすっかり収穫量も増えた春の山菜達。

北海道の長い冬が終わり、春が始まり、もうすぐ初夏が訪れようとしています。
皆さんは元気に過ごしてますでしょうか?
僕はというと、相変わらず山に入って山菜をとって過ごしています。

まだ山菜ハンターとして若輩者ですが、そんな僕も収穫量が増えました。
それをざっとご紹介しようと思います。

北海道の山菜といえば

行者ニンニクは4月の中旬
僕らは日高地方からはじめてます。

まずはこちらの行者ニンニク

北海道の山菜といえばこれですよね。
最近は本州から、わざわざこれを食べる為に来てる人と多いようです。
「ライラック祭り」という祭りが、春の札幌ではありますが。
そちらで行者ニンニクの天麩羅をだしてますので、是非食べてみて下さい。
ビールが進みますよー!


行者ニンニクの醤油漬け
今年は少量しか漬けれず…。

行者ニンニクは肉巻きにして、大量に提供してましたので、醤油漬けは少ししかできませんでした。

行者ニンニクはそれ自体に抗菌作用がありますので、多少多目に出汁を使用しても腐らないのがいいですよね。
これで年中食べれます。
まぁ、すぐに無くなるのですが…笑


ニセコ産ふきのとう

こちらはふきのとうです。

やはり、雪解けの少し芽がでたくらいのものが美味しいですよね。
天麩羅も美味しいですが、刻んでたっぷりのオリーブオイルで豚肉と一緒に炒めると、とても美味しいですよ!

山菜の女王

はじめて採取したコシアブラ

これは山菜の女王と言われている、コシアブラです。
山に入る度に探していましたが、やっと見つける事ができました!

少し標高が高いとこに生えているようですね。
念願の北海道産コシアブラです。
僕からしたら、幻に近い山菜です。


コシアブラの天麩羅

はじめてコシアブラを天麩羅にして食べました。
風味がとてもいいです!
口の中に清涼感が広がり、とても美味しいですね。
女王と呼ばれる由縁を体感し、感動しました。

一度見つけると、目に入るようになるので、これからの採取に期待です!

白老は、竹の子とりや狩猟のメッカ

北海道は白老で竹の子とり。

ネマガリダケ、ササタケ と呼ばれる北海道特有の竹の子です。
北海道にウポポイという、アイヌ民族博物館ができたのをご存知の方も多いかと思います。
その地域は白老(しらおい)と呼ばれていて、竹の子とりや狩猟のメッカでもあります。
海産物も豊富で、大変豊かな土地です。


切れ目をいれてさっと茹でる

竹の子は包丁で切れ目をいれて、サッと茹でます。
皮を剥がしやすくする為ですね。


顔をだした綺麗な竹の子

これでするっと剥けます。
これから、出汁で炊いたり、炒めたり、塩漬けしたりと、用途は様々。
本州の竹の子よりも、繊細な味で美味しいですよ。

一度とると区別ができるようになる

田んぼのへり等に
よく生えてる山アサツキ

こちらは山アサツキ。

田んぼのへりや、農業放棄地帯なんかによく生えてます。
元々は栽培用で育てられていた種が野生化したようです。
青々とした緑が特徴的で、一度とると区別ができるようになります。
「あっ!あれは山アサツキだ!!」
って笑


赤コゴミ、コゴミよりも
アクもなく調理法しやすい。

これは赤コゴミです。

まだこの時期は少し早く、採取してきませんでしたが、群生してる地域を見つけました。
こういう山菜も見分けれるようになったのも、自分としては嬉しいですね。

別名・ユキザサと呼ばれる、北海道特有の山菜

あずき菜の群生。茹でるとほんのり、
あずきの甘い香りがする。

そしてこれ!
あずき菜の群生地を見つけました!!
これ美味しいんです!
あずき菜は自生力が高く、採取しても次の年もあまり痩せないのが特徴です。
(行者ニンニクはすぐに痩せてしまうので、時期をずらして毎年とってます。)
なので、ありがたいですよね。
この場所は大事にしていきたいと思います。


太くていいあずき菜

沢山とれました。
とても嬉しいですね。

こちらはお浸しを作っていきましょう。


昆布出汁でサッと茹でる。

お出汁でサッと茹でて。


あずき菜のお浸しの完成

あとは漬けるだけ。

あずき菜の別名はユキザサとも呼ばれています。
いい名前ですよね。
こちらも北海道特有の山菜なので、旅行にきて見かけた際は是非食べてみて下さいね!


さて、北海道の山菜猟も流れるように終わっていきます。
これから夏になっていくのですが、旅の季節ですね。

みんながこぞって外に出かける季節です。
次はそんな事を書いていこうかなと思っています。
ではまた!

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