メインコンテンツ ここから

「北海道で飲食店をやりながら生きていく」バックナンバー

0122021.08.24UP夏の雄大な自然 北海道 日高への渓流釣り

綺麗な夏の宝石 オショロコマ

 7月の始まり、日高日勝峠に「オショロコマ」という魚を釣りに行きました。

 これがオショロコマです。
 別名はカラフトイワナとう、イワナの亜種です。
 北海道特有の渓魚ですね。

 オレンジ色の綺麗な斑点が特徴的ですね。
 とても綺麗な夏の宝石です。

 大きい物では30cmほどになりますが、あまり見かけませんね。
 手の平サイズの物がほとんどではないでしょうか。
 知床の方では、海降型のオショロコマが定置網でとれるそうです。
 サイズも大きいようなので、一度見てみたいですね。

オショロコマ(別名カラフトイワナ)

オショロコマ(別名カラフトイワナ)

釣れたのは、手の平サイズのものがほとんど

釣れたのは、手の平サイズのものがほとんど


オショロコマは、群泳している傾向が強いため、一箇所でよく釣れる

日高日勝峠の清流

日高日勝峠の清流

 さて、では釣っていきます。
 オショロコマは非絶滅危惧種に指定されていますが、この付近はよく釣れます。
 なので、もう生態系は回復したんだと勘違いしそうですが…。
 オショロコマは、群泳している傾向が強いため、一箇所でよく釣れるのです。
 その川の9割りのオショロコマが存在しているかもしれないんですね。
 人間に対して警戒心も少ないので、釣れる所は本当によく釣れます。
 なので僕らはその日食べる分だけ、釣って帰るようにしています。


友人とともにした今回の釣り

友人とともにした今回の釣り

 今日は友人も連れての釣りです。
 「熊が出るんだけど…」と言うと、みんな躊躇するのですが、ガッツある夫婦です。
 僕も同じ趣味を遊べて楽しいですね。


元々は僕ら人間が放流してしまったのが理由のやっかいもの、ニジマス

 ここはいいポイントですね。
 たっぷりの川の水量に沢山のオショロコマがいました。
 このポイントはゆずって、僕は上流へ。

 ニジマスも生息してます。
 綺麗ですが…
 イワナ類の産卵床を掘り返し、オショロコマの生息域を奪う為、要注意外来生物に指定されています。
 元々は僕ら人間が放流してしまったのが理由なのですが…。

 美味しく食べてあげましょう。

たっぷりの川の水量に沢山のオショロコマが泳ぐ絶好のポイント

たっぷりの川の水量に沢山のオショロコマが泳ぐ絶好のポイント

要注意外来生物に指定されているニジマス

要注意外来生物に指定されているニジマス


イワナ系は独特の癖がある

山のごはんのやる事リスト

山のごはんのやる事リスト

 さて、オショロコマも沢山釣れましたので、おまちかねの山ご飯を作っていきたいと思います。
 みんなが作業に迷わないよう、やる事リストを作りました。

 今日のメインは「オショロコマの蒲焼き」ですね。
 イワナ系は独特の癖があるので、蒲焼きが合うかなという考えですが。
 もう山の中で歩き回ってヘトヘトなので、何食べてもおいしいですね。

 腹開きにして串を打ちます。
 一人前4匹程の蒲焼き丼を制作。
 自然の恵みに感謝ですね!

 タレをかけてこんがりと焼いていきます。
 すごく美味しそうです。

 ご飯も炊いていきます。
 山でご飯を炊くのも手慣れてきました。

 山椒の佃煮をかけて、蒲焼き丼が完成です。
 やはり甘辛いタレは合いますね。
 何より山の中、夏に食べる蒲焼きというのが、大変に贅沢を感じます。
 美味しい!ご馳走様です!


腹開きにして串打ち

腹開きにして串打ち

炭火で焼き上げたオショロコマの串焼き

炭火で焼き上げたオショロコマの串焼き


寸胴で炊く白米

寸胴で炊く白米

1人当たり4匹のオショロコマを盛りつけた蒲焼丼。山椒の佃煮がアクセントに

1人当たり4匹のオショロコマを盛りつけた蒲焼丼。山椒の佃煮がアクセントに




澄んだ美しい水辺の風景、百花繚乱の原生林

澄んだ美しい水辺の風景、百花繚乱の原生林

 澄んだ美しい水辺の風景、百花繚乱の原生林。
 北海道の短い夏に、生命達が溢れでて、僕達に確かな感動を与えてくれました。
 また来年に、夏の山で遊ばせてもらいますね。


 もうすぐ9月になり、狩猟期間まで1ヶ月をきります。
 次回は初出猟の回ですね。

 やっと狩猟ができます。
 皆様ご期待下さい。

このレポートは役に立ちましたか?→

役に立った

役に立った:0

このレポートへの感想をお送りください。
投稿いただいた感想は事務局チェック後に掲載されます。

ニックネーム
感想
 
送信する入力内容クリア

前のページへ戻る