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生き物と触れ合う実体験を持てなかったことが苦手意識を生んでいるのなら、知って・触って・感じてもらうことが克服のキーになる
ジャンル:学ぶ
生き物と触れ合う実体験を持てなかったことが苦手意識を生んでいるのなら、知って・触って・感じてもらうことが克服のキーになる
2013.10.01UP [自然を守る仕事 013]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 “天下の険”と謳われる箱根の山。山の上で湖水を湛える芦ノ湖畔に建つ「箱根ビジターセンター」が、今回の主人公・須田淳さんの職場。同センターは、富士箱根伊豆国立公園・箱根地域を訪れる人たちに、公園内の自然情報をわかりやすく展示・解説し、箱根を散策する際の出発点になることを目的とした拠点施設だ。ビジターセンターを運営する自然公園財団箱根支部では、この他、箱根地域の調査研究とそれを踏まえた保全活動(例えば、オオハンゴソウなどの外来生物の駆除や、希少動植物の保護活動など)や普及啓発、また観察会やハイキングイベントなどの企画・運営、100名近くいるパークボランティアの活動支援など、多岐にわたる業務を9人いるスタッフで担っている。...[続きを読む]
南紀白浜温泉へ
ジャンル:出かける
南紀白浜温泉へ
2013.09.24UP [温泉を巡る 009] 布山 裕一 さん布山 裕一 さん
 和歌山県南西部に位置する白浜町に南紀白浜温泉があります。飛鳥時代にはじまった律令制度における紀伊國の牟婁郡(むろこおり)に所在したことから「牟婁の湯」と呼ばれてきました。白浜町は現在も西牟婁郡に属しています。紀伊國は現在の和歌山県と三重県の一部に該当し、この地域は南紀地方と呼ばれています。古代の文献には「牟婁温湯」「武漏温湯」「紀温湯」などの記載が見られるようです。日本書紀には、657(斉明3)年に有間皇子が牟婁の湯を訪れ病が治り褒めたたえたことを聞き及んだ斉明天皇が翌658年に来湯した、という記述が見られます。...[続きを読む]
二次発酵には切り返しが欠かせない
ジャンル:食べる
二次発酵には切り返しが欠かせない
2013.09.17UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 003] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 連載も三回目となりましたが、今回は食品廃棄物の堆肥化における工程の中でも特に重要で、かつ手間の掛かる作業について説明します。前回説明した、攪拌機による一次発酵が終わると、レーンから出た未熟な堆肥を二次発酵によって完熟させるために堆肥舎へ運びます。ここで行われるのが、「切り返し」と呼ばれる作業です。...[続きを読む]
上高地、色彩の秋から初冬へ
ジャンル:出かける
上高地、色彩の秋から初冬へ
2013.09.10UP [国立公園Walker 053] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 短い夏が過ぎ、上高地では早くも秋の気配が漂い始めています。9月も末になると朝の気温は2℃くらいまで下がります。稜線からは初雪の便りが届き始め、紅葉は涸沢や槍沢を通過していよいよ上高地の谷へと下ってきます。ビジターセンター周辺ではオコジョが白い冬毛に変わり、ヒメネズミたちはせわしなく貯食を始めます。そんな秋の上高地で、冬の眠りにつく前の自然が見せてくれる色彩の輝きをいくつかご紹介します。...[続きを読む]
アートで地域を元気にする
ジャンル:集まる
アートで地域を元気にする
2013.09.03UP [地域の健康診断 011] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 全国各地でアートによる地域活性化が盛んです。今年の最大規模の芸術祭は香川県を中心に瀬戸内海に面する県が共同開催する「瀬戸内国際芸術祭2013」でしょう。私が関わる山口県宇部市では、1961年の「野外彫刻展」を起源とする「UBEビエンナーレ」が隔年で開催。一般公募コンテストを行い、受賞作は市が買い上げて市街地や公園に常設され、いつでも見ることができます。...[続きを読む]
児童書の世界を楽しむ、ものがたりライブとおもちゃの話
ジャンル:学ぶ
児童書の世界を楽しむ、ものがたりライブとおもちゃの話
2013.08.27UP [本やウェブでエコを知る 002] エコナビ 編集部エコナビ 編集部
 この夏、小淵沢の「なぞなぞ工房」を訪れた。『用寛さん』『青空晴之助』などの子供講談シリーズや『あなたも名探偵』シリーズといった児童書作家として知られ、近年はストーリーテラーとして活躍の場を広げている杉山亮さんの自宅書斎で開催する「ものがたりライブ」に参加するためだ。8月1日から31日までのほぼ毎日、午後1時および午後2時半に開始する1回約40分のトークイベント。うち11日間は、夜8時から始まる「夏のおばけ話ライブ」も実施されている。...[続きを読む]
白根山でリンドウを楽しもう。
ジャンル:出かける
白根山でリンドウを楽しもう。
2013.08.20UP [国立公園Walker 052] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 草津白根山といえば火山で有名です。名前も「雪で白い峰」からではなく、火山活動で地肌が白いことや枯れた木や根が白いことから付いたといわれます。明治時代には大きな噴火もあり、噴火の数日後に白根山を訪れたベルツ博士はその当時の様子を「この世の地獄」と証言しています。100年を経過した現在の白根山は緑が大分侵入し、沢山の高山植物に覆われ標高2000mの歩道周辺でミネズオウ、コケモモ、ガンコウランなど楽しめます。...[続きを読む]
わが身の安全と、被災地支援とをつなげる試み
ジャンル:集まる
わが身の安全と、被災地支援とをつなげる試み
2013.08.06UP [Eco Value Interchange 003] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
9月1日の「防災の日」は、1923年に発生した関東大震災にちなんで1960年に制定された記念日だ。この時期はちょうど台風シーズンにも当たり、災害への備えを注意喚起する意味も込められている。...[続きを読む]
科学者達のネットワーク「放射線防護協会」
ジャンル:暮らし
科学者達のネットワーク「放射線防護協会」
2013.07.30UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 007] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
 普段ラジオやテレビを視聴しない西ベルリン(当時)の科学ジャーナリスト、トーマス・デルゼーさんが、新聞記事でチェルノブイリ事故を知ったのは、事故発生から2日後の1986年4月28日でした。“圧倒的な情報不足”の中、トーマスさんは、当時のベルリン医師連盟代表だったエリス・フーバー博士にその日のうちに電話し、事故の現象を記録して、健康被害の見通しを公開することで合意します。2週間後、ベルリン医師連盟の健康部局から『チェルノブイリ 健康被害の評価』と題するパンフレットが発行されました。執筆者は、医師であるフーバー博士、社会学者のブリギッテ・イーヴェルトさん、そしてジャーナリストのトーマスさんです。...[続きを読む]
越前国のあわら温泉へ
ジャンル:出かける
越前国のあわら温泉へ
2013.07.23UP [温泉を巡る 008] 布山 裕一 さん布山 裕一 さん
 福井県北端に位置するあわら市に、あわら温泉があります。福井県は北陸地方の西南部にあり、西部は日本海に面しています。北西部から西部にかけての海岸線は「越前加賀海岸国定公園」に指定され、自然観光資源に恵まれています。敦賀から北側は「嶺北地方(れいほくちほう)」と呼ばれ、古代から「越前国」に属してきました。越前ガニや越前おろしそばをはじめ、ブランド米の「コシヒカリ」の誕生地としても知られる豊かな食文化がある地域です。...[続きを読む]

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