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八幡平 雪の世界
ジャンル:出かける
八幡平 雪の世界
2014.01.07UP [国立公園Walker 056] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 北東北・秋田と岩手の県境にある八幡平の観光シーズンは山岳道路・アスピーテラインが開通している4月下旬?11月上旬です。アスピーテラインが冬期通行止めになると、観光客の往来が徐々に減り、八幡平秋田県側の国立公園利用拠点・八幡平ビジターセンターも冬期閉館し、スタッフは山を下ります。ビジターセンターに隣接し、シーズン中多くの観光客を迎え入れた大沼自然研究路は根雪となり、一息ついたかのように静寂に包まれます。雪面にのびる湿原植物の枯草の影、結氷した沼に景色が映り込む様子など、深い雪に覆われる前にしか見ることのできない魅力的な情景をいろいろ探すことができる時期です。...[続きを読む]
カーボンオフセットでつながる企業と人 ―森を支える仕組みづくりを育む『EVI環境マッチングイベント2013』
ジャンル:集まる
カーボンオフセットでつながる企業と人 ―森を支える仕組みづくりを育む『EVI環境マッチングイベント2013』
2013.12.24UP [Eco Value Interchange 005] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 2013年11月11日(月)、EVI推進協議会は前年に引き続く第2回となる「EVI環境マッチングイベント2013」を開催した。目的は名称の通り、オフセット・クレジットを創出するカーボンオフセット事業者とその利用を検討する企業等とのマッチングを図ること。オフセット事業者は創出したクレジットを販売して森林整備や環境保全のための資金確保をめざす。一方、購入を検討する企業等は、自社の事業活動等に伴うCO2排出を相殺(オフセット)したり、オフセット・クレジットを活用した消費者参加の環境貢献型の商品プロモーション企画に利用したりする。これらの取り組みを推進することで、国内各地の森林整備や環境保全を促進し、日本の森と水と空気を守ろうというのが主催するEVI推進協議会のめざすところ。...[続きを読む]
リサイクル過程を終えた堆肥の散布
ジャンル:食べる
リサイクル過程を終えた堆肥の散布
2013.12.17UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 004] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 前回までの記事では、各家庭などから排出された食品廃棄物が牛ふんと出会い、発酵過程を終えて、完熟堆肥に生まれ変わる様子をお伝えしました。本記事では、できあがった堆肥が実際にどのように使用されるのかを現場からレポートしようと思います。...[続きを読む]
「サステナビリティ」(持続可能性)を意識したホテル経営
ジャンル:出かける
「サステナビリティ」(持続可能性)を意識したホテル経営
2013.12.10UP [エコ旅をリードするアジアのホテル 002] アゴダ (R)アゴダ (R)
 米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN)のグループ企業で、アジア大手のホテル予約サイトAgoda.comが、環境問題に対する意識の高い個性豊かなアジアのホテル6軒をシリーズでご紹介しています。第2回となる今回ご紹介するのは、環境に配慮した持続可能なマネージメントをサポートする団体EarthCheckによる認定を受けたホテルです。...[続きを読む]
自分の進みたい道と少しかけ離れているようなことでも、こだわらずにやってみれば、その経験が後々活きてくることがある
ジャンル:学ぶ
自分の進みたい道と少しかけ離れているようなことでも、こだわらずにやってみれば、その経験が後々活きてくることがある
2013.12.03UP [自然を守る仕事 014]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 事故などに遭って怪我をした野生動物の治療後のケアや野生復帰に向けた訓練などを行うリハビリテーターという職業がある。いわば野生動物を野生に復帰させるためのケアを実践する仕事である。中でも、野生状態のものは日本では北海道でしか見られないオオワシ・オジロワシやシマフクロウなどの希少猛禽類を専門に扱っているのが、環境省釧路湿原野生生物保護センターを拠点とする猛禽類医学研究所。...[続きを読む]
被災地から生まれた『コミュニティ・カーシェアリング』
ジャンル:暮らし
被災地から生まれた『コミュニティ・カーシェアリング』
2013.11.26UP [石巻カーシェア道中記 001] 吉澤 武彦 さん吉澤 武彦 さん
6万台。宮城県石巻市で人々が東日本大震災によって失った車のおおよその台数です。石巻も他の東北エリアと同様、車は生活必需品。生きるための営みを再開させるために、皆さん、なんとか車を優先的に買い戻していきました。しかし、震災前には3?4台の車を仕事や家族で使い分けている世帯も多く、全ての車を買い戻すのはやはり厳しいのです。...[続きを読む]
3.11被災地のまちではじまった協働の復興プロジェクト
ジャンル:集まる
3.11被災地のまちではじまった協働の復興プロジェクト
2013.11.19UP [地域の健康診断 012] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルの蓬莱島がある大槌町は、3.11東日本大震災による大津波で1,200名を越える町民が尊い命を奪われ、賑わいのあった街は壊滅しました。3階建ての町庁舎も津波に襲われ、町長・幹部ほか行政職員33名が犠牲になりました。あれから2年半、復旧復興に向けたインフラの槌音が各所で響いています。...[続きを読む]
知床五湖の原生林と開拓の歴史?自然保護の歩み
ジャンル:出かける
知床五湖の原生林と開拓の歴史?自然保護の歩み
2013.11.12UP [国立公園Walker 055] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 オホーツク海に突き出たように伸びる知床半島は、羅臼岳や知床岳など火山でできた山々が連なっています。海から切り立った急峻な地形は、高さ100メートル以上の海岸断崖が続き、吹きつける強風や、冬には海水を覆う流氷など、過酷な自然環境が原始性の高い自然を守ってきました。  しかし、知床五湖周辺を含む岩尾別地区には開拓の歴史が残されています。  今回は秋の知床五湖と開拓の歴史から自然保護の歩みを含めてご紹介します。...[続きを読む]
身のまわりで使うあらゆるものを国産木材のものに置き換える
ジャンル:集まる
身のまわりで使うあらゆるものを国産木材のものに置き換える
2013.11.05UP [Eco Value Interchange 004] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 まだ記憶に新しい今夏の猛暑。連日、厳しい真夏日が続き、国内観測史上の最高気温も更新された。各地で相次いだ豪雨や竜巻による被害、季節外れの台風襲来など、まさに近年の異常気象を実感する今日この頃。原因として指摘される地球温暖化の防止対策としては、CO<sub>2</sub>を中心にした温室効果ガスの排出削減とともに、森林などによる吸収・固定の促進が効果的となる。...[続きを読む]
マルチプレーヤーな環境NGOに発展「ミュンヘン環境研究所」
ジャンル:暮らし
マルチプレーヤーな環境NGOに発展「ミュンヘン環境研究所」
2013.10.29UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 008] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
 多くの市民測定所がチェルノブイリ事故後の数年間の測定活動で解散したのと対照的に、27年後の現在も、食を中心に環境問題全般について積極的な活動を継続しているのが、今回ご紹介する「ミュンヘン環境研究所」。南ドイツにあるバイエルン州のNGOです。ツィッターやフェイスブックなどのSNSも駆使して、ドイツの最新の環境問題を発信し続けています。...[続きを読む]

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