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シリーズ 石巻カーシェア道中記 レポート一覧

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車から未来を作る
0062015.01.06UP
車から未来を作る
 2012年10月、私たちがカーシェアリング事業を実施していた仮設万石浦団地で利用者間交流の催しとして電気自動車(EV)......
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0052014.09.16UP
車を使った社会貢献への道
車を使った社会貢献への道
 私たちは現場で様々な要望に応えるうちに、カーシェアリングの枠を超えた、車を使った様々な社会貢献に取り組んできました。今回は、それらを紹介したいと思います。...[続きを読む]
0042014.06.10UP
『関係』を作るタイアップ
『関係』を作るタイアップ
 私たちがこの取り組みを今まで維持発展できたポイントを1つ述べるとすれば、それは様々な『タイアップ』を成功させてきたことです。今回は私たちが行ってきた『タイアップ』について今までご協力いただいた方々のお顔を思い浮かべながら、感謝の気持ちと共にご紹介します。<br />  2014年4月11日、私たちの車、約40台は、石巻専修大学で自動車工学を専攻する学生たちの手により、タイヤ交換をはじめとした各種メンテナンスが施されました。タイヤやオイルをはじめとする交換部品は全てメーカーが協賛してくださいました。...[続きを読む]
0032014.04.08UP
カーシェアリング的コミュニティ論
カーシェアリング的コミュニティ論
 私たちのカーシェアリングからコミュニティが生まれた事例が数例あります。今回は私たちの持ち味とも言えるであろう『コミュニティ』について紹介します。2011年7月24日。私たちにとって最初の車を仮設万石浦団地に届けました。その団地は、様々な地域から集まっていたため、人間関係を一から作らないといけない状況にありました。カーシェアリングに関心を持ち、集会所に集まったのは3人。そこでどういうシステムでカーシェアリングを行うのか話し合っていただきました。...[続きを読む]
0022014.01.28UP
石巻のカーシェアリングができるまで
石巻のカーシェアリングができるまで
 東日本大震災の後、私は福島県に入り、関西への疎開サポートや炊き出しセットの避難所への設置、ローラー調査等様々なプロジェクトを立ち上げ、必死になってやっていました。4月の上旬頃、そんな私に一本の電話がかかってきました。「たけちゃん、福島の帰りに一回東京に寄ってくれへんか?」東京タワーの一階で待ち合わせしたのは、元・神戸元気村代表の山田バウさん。阪神淡路大震災で7年半支援活動をされた方です。...[続きを読む]
0012013.11.26UP
被災地から生まれた『コミュニティ・カーシェアリング』
被災地から生まれた『コミュニティ・カーシェアリング』
6万台。宮城県石巻市で人々が東日本大震災によって失った車のおおよその台数です。石巻も他の東北エリアと同様、車は生活必需品。生きるための営みを再開させるために、皆さん、なんとか車を優先的に買い戻していきました。しかし、震災前には3?4台の車を仕事や家族で使い分けている世帯も多く、全ての車を買い戻すのはやはり厳しいのです。...[続きを読む]
石巻カーシェア道中記

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