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休校・廃校を活用する(1)
ジャンル:集まる
休校・廃校を活用する(1)
2013.05.07UP [地域の健康診断 009] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 廃校に係わりだしたのは2007年からですが、毎年廃校となる学校が増加していることに少子化を実感しています。ここ数年の廃校発生数(文部科学省データ)をみると平成16年の577校をピークに毎年450から500強の小中高校が廃校となっています。出生率が下がり、国内全体が少子高齢化となっているのだから仕方がないと諦めるのは簡単ですが、それらを要因とする地域社会の歪みは多大です。さらに平成の市町村大合併や地方財政の悪化により学校統合などで廃校が顕著となりました。...[続きを読む]
春の大沼国定公園の楽しみ方
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春の大沼国定公園の楽しみ方
2013.04.30UP [国立公園Walker 048] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 例年にない寒波と降雪が続いた大沼国定公園の冬も、雪解けが進み、一気に春めいてきました。北海道新幹線開業まであと3年を切り、名曲「千の風になって」誕生の地でもある大沼国定公園を、さわやかな風に吹かれながら、ゆっくりと楽しむ、いくつかのポイントをご紹介します。...[続きを読む]
さらなるCO2削減につながる事業にJ-VERを活かして
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さらなるCO2削減につながる事業にJ-VERを活かして
2013.04.23UP [Eco Value Interchange 002] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 富士山に次ぐ標高日本第2位を誇る北岳をはじめ、数多くの3,000メール級高峰・名峰が連なる赤石山脈は、飛騨山脈および木曽山脈とともに「日本アルプス」として親しまれている。3つの山脈の中では最南端に連ねるため、通称「南アルプス」。その山裾から甲府盆地の西端にかけて広がるのが、山梨県南アルプス市だ。主な産業は、高地地形の緩やかな斜面を生かしたスモモ、モモ、サクランボなどの果樹栽培と、山岳地帯を中心にした観光産業。こうした地域の特性を生かして、同市が省エネ・地球温暖化防止対策として展開しているのが、カーボンオフセット付き農産物の開発・販売と、市民参加による省エネ行動「わくわくエコチャレンジ」。今回は、EVI(Eco Value Interchange)とも縁浅からぬ、南アルプス市のこれらの取り組みについて紹介する。...[続きを読む]
絵のある生活(くらし)が人生を変える
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絵のある生活(くらし)が人生を変える
2013.04.16UP [わが社のエコレポ 003] エコレポ 取材部エコレポ 取材部
 アールビバン株式会社は、主に量販タイプの絵画を取り扱った展示・販売を行っている。社名の「アールビバン(Art Vivant)」は、フランス語で「絵のある生活(くらし)」を意味するという。創業は、バブル期まっただ中の1984年。今年(2013年)の11月でちょうど30年目を迎える。創立当時も今も、日本では欧米諸国に較べて自宅に絵を飾るということが文化として定着していない。...[続きを読む]
発酵堆肥の原料
ジャンル:食べる
発酵堆肥の原料
2013.04.09UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 001] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 堆肥と一言にいっても様々な種類があります。その原料は、藁や落ち葉・茶葉の出がらしなどの植物由来・家畜のふん尿・生ゴミ・もみがら等です。堆肥として使用するために共通するのは発酵の過程を経なければならないという事です。またこれらの原材料は、そのほぼ全てが廃棄物として排出される物で、産業廃棄物の分類でいう動植物性残さ・動物のふん尿に該当する有機物であるため、多くの場合、堆肥を製造するためには廃棄物処分業の許可が必要です。...[続きを読む]
母親たちによる情報誌『放射線リスト』と『ザ・ルーペ』(2)
ジャンル:暮らし
母親たちによる情報誌『放射線リスト』と『ザ・ルーペ』(2)
2013.04.02UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 005] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
 エリザベートさんたちは毎週月曜日、市内に数店舗を持つチェーン店のスーパーで食品を20?30検体購入しました。一般の食卓を反映するこの“マーケットバスケット方式”について、「買い占め客のようで嫌でしたね」とエリザベートさんは笑います。  測定結果は、『放射線リスト』と題するチラシを通じて、ほぼ毎週リアルタイムで公開されました。低ベクレル食品の選択を可能にするため、メーカー名も購入店も実名で載せました。このチラシは、会員に対して郵送されたほかに、毎週水曜日に、ベルリン中心街にある動物園駅(ツォーローギッシャー・ガルテン)近くの、第二次世界大戦の爆撃によって破壊された戦災のシンボル「カイザー・ヴィルヘルム教会」で夕方配られました。また、市内の自然食品店や薬局、自転車店が1店ずつ、店頭に置いてくれました。...[続きを読む]
雲仙の春
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雲仙の春
2013.03.26UP [国立公園Walker 047] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 国立公園雲仙は、火山活動でできた長崎県島原半島の中央部に位置します。温泉街や周辺の山々では、四季折々に美しい自然を楽しむことができます。雲仙の春は、野鳥のさえずりとともにゆっくりと訪れ、ミヤマキリシマや、春の鮮やかで可愛らしい草花が、森の散策を楽しませてくれます。ミヤマキリシマ(ツツジ科)は4月下旬頃から雲仙地獄周辺から色づき始め、宝原、池の原、そして5月中旬には仁田峠、野岳、妙見岳、国見岳へと咲いていきます。中でも池の原のミヤマキリシマ群落は、国の天然記念物に指定されています。...[続きを読む]
母親たちによる情報誌『放射線リスト』と『ザ・ルーペ』(1)
ジャンル:暮らし
母親たちによる情報誌『放射線リスト』と『ザ・ルーペ』(1)
2013.03.19UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 004] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
 1986年の初夏、1児の母でオペラ歌手のエリザベート・ウミエルスキーさんは、西ベルリン(当時)で反原発・環境市民団体「核の脅威に対抗するママ・パパ協会(Mütter und Väter gegen atomare Bedrohung e.V.)」の集まりで、物理学者ヨアヒム・ヴェルニッケ博士が、母親たちと協力して、食品測定を始めようとしている場に出くわしました。ヴェルニッケ博士は行政の食品測定の現状に満足できず、民間の自然科学の研究所の測定器を営業時間外(夜間)に借りて、独自に測定していましたが、食品ごとに1キロの検体を集めるのに苦心しており、母親たちへの協力を呼びかけていたのです。...[続きを読む]
「雪国」の越後湯沢温泉へ
ジャンル:出かける
「雪国」の越後湯沢温泉へ
2013.03.12UP [温泉を巡る 006] 布山 裕一 さん布山 裕一 さん
 新潟県中央部は「魚沼コシヒカリ」の産地で日本有数の米処として知られています。以前は「北魚沼・中魚沼・南魚沼」の3郡で構成されていましたが、合併などがあり現在はこの地域を総称して「魚沼地方」と呼ばれています。越後湯沢温泉は、南魚沼郡の南端に位置する湯沢町にあります。...[続きを読む]
「スマート・ハウス」のこれからの展望
ジャンル:住まい
「スマート・ハウス」のこれからの展望
2013.03.05UP [スマート・ハウス 006] 宇郷 良介 さん宇郷 良介 さん
 これまでスマート・ハウス進展の流れを情報通信技術(IT)と融合したエネルギーマネジメントの仕組み(HEMS)、エネルギーの自給自足、既存技術や伝統技術との融合、デジタル家電とのライフスタイルの進化についてと、どちらかといえば個人の生活基盤の変革を中心に紹介してきました。今回はまとめとして、このようなスマート・ハウスの進展が社会的にどんな展開になっていくのか、その可能性について触れてみたいと思います。...[続きを読む]

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