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エコ農産物(キャベツ)の栽培と収穫・出荷
ジャンル:食べる
エコ農産物(キャベツ)の栽培と収穫・出荷
2014.05.13UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 005] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 前回は散布車を使用した堆肥の施肥方法についてご紹介しましたが、では、その堆肥がどのように活躍するのかを見ていきたいと思います。...[続きを読む]
ドイツ人の食と暮らしのリスク意識(2)
ジャンル:暮らし
ドイツ人の食と暮らしのリスク意識(2)
2014.04.30UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 010] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
チェルノブイリ後の市民生活の混乱(コラム003参照)で述べたように、放射能汚染に対する不安は、特に小さい子どもを持つ母親たちを中心に急速に広まっていきました。その不安はコラム009で述べたように、事故によって突然、食や暮らしのなかに入り込んできた放射能汚染の前に、人間の支配やコントロールが無力であることを悲観するリスク意識から生まれたものでした。...[続きを読む]
「南北海道国立・国定公園巡りスタンプラリー」にご参加を。
ジャンル:出かける
「南北海道国立・国定公園巡りスタンプラリー」にご参加を。
2014.04.23UP [国立公園Walker 060] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 北海道の南西部には、支笏洞爺国立公園と大沼国定公園があります。これらのうち、支笏湖、登別、昭和新山及び大沼の4つのエリアで活動する一般財団法人自然公園財団の4支部では、平成26年4月26日から11月30日までの日程で「南北海道国立・国定公園巡りスタンプラリー」を開催中です。...[続きを読む]
ホテル選択の視点を変えて一味違ったエコ旅を
ジャンル:出かける
ホテル選択の視点を変えて一味違ったエコ旅を
2014.04.15UP [エコ旅をリードするアジアのホテル 004] アゴダ (R)アゴダ (R)
 米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN)のグループ企業で、アジア大手のホテル予約サイトAgoda.comが、環境問題に対する意識の高い個性豊かなアジアのホテル6軒をシリーズでご紹介しています。最終回となる今回は、タイからのレポートです。「北方のバラ」とも称されるタイの古都チェンマイは、自然豊かな都市として人気の観光地のひとつですが、未だ貧困に苦しむ地域も存在します。今回紹介するホテルは、環境への配慮と周辺コミュニティーの支援に力を入れている内陸のホテルです。...[続きを読む]
カーシェアリング的コミュニティ論
ジャンル:暮らし
カーシェアリング的コミュニティ論
2014.04.08UP [石巻カーシェア道中記 003] 吉澤 武彦 さん吉澤 武彦 さん
 私たちのカーシェアリングからコミュニティが生まれた事例が数例あります。今回は私たちの持ち味とも言えるであろう『コミュニティ』について紹介します。2011年7月24日。私たちにとって最初の車を仮設万石浦団地に届けました。その団地は、様々な地域から集まっていたため、人間関係を一から作らないといけない状況にありました。カーシェアリングに関心を持ち、集会所に集まったのは3人。そこでどういうシステムでカーシェアリングを行うのか話し合っていただきました。...[続きを読む]
上勝町と馬路村を足して2で割った古座川町
ジャンル:集まる
上勝町と馬路村を足して2で割った古座川町
2014.04.01UP [地域の健康診断 013] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 和歌山県南東部にある古座川町は、森林率約96%、気候は温暖多雨で樹木の育成に適しており、良質な古座川材の産地として古くから知られていました。昭和31年に1町4村が合併し古座川町となりました。合併当時は人口1万人でしたが、林業の衰退で平成26年には3,077人と大きく減少しました。この林業の不振を何とかしたいと山間集落の平井地区の農家2戸が昭和35年代に柚子栽培を始めたことが「古座川ゆず」の始まりとなりました。...[続きを読む]
午後2時半の怪奇!?
ジャンル:学ぶ
午後2時半の怪奇!?
2014.03.25UP [用語解説から読み解く環境問題 001] エコナビ 編集部エコナビ 編集部
 2013年春先以来、中国の広い範囲で「PM2.5」(微小粒子状物質)を主たる汚染物質する甚大な大気汚染が大きく報道されています。日本でも各地で環境基準を超えるPM2.5が観測され、大きく報道されたことはまだ記憶に新しいところです。当時、一般的な認知がそれほど高くはなかった「PM2.5」という未知の物質に対する不安が、この年の流行語になるほどの過熱状況を呈する原因になったといえます。当EICネットでも、2013年1月から2月にかけて「PM2.5」をキーワードにする突出したアクセス集中が見られ、注目度の高さが窺えました。...[続きを読む]
現場編(4)人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!
ジャンル:集まる
現場編(4)人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!
2014.03.18UP [オーストラリアの野生動物保護 010] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
 前回ご紹介した、野生動物との共存をうまくマネジメントし、観光へと繋げているフィリップ島の帰りに、メルボルンで興味深い活動をしている環境NPOを訪ねてきました。持続可能な暮らしを目指す上で欠かせない環境保護の大切さを、広く一般市民に対して啓蒙活動している「CERES(セレス)」というNPO団体です。CERESとは、Centre for Education and Research in Environmental Strategies(環境戦略のための教育と研究センター)の略です。...[続きを読む]
大山の森を巡って
ジャンル:出かける
大山の森を巡って
2014.03.11UP [国立公園Walker 059] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 大山には西日本最大級のブナの原生林が広がり、多くの動植物や昆虫が生育しています。春には大山の固有種でもあるダイセンキスミレが可憐に色付き、夏になるとダイセンオトギリやダイセンクワガタなどの高山植物を見ることができます。冬になると、動物たちの姿を見かけることも少なくなり、植物も雪に埋まってしまい、見ても面白くないと思う人も居るかも知れません。でも冬の時期だけの楽しみ方もたくさんあります...[続きを読む]
ドイツ人の食と暮らしのリスク意識(1)
ジャンル:暮らし
ドイツ人の食と暮らしのリスク意識(1)
2014.03.04UP [ドイツ市民の食と暮らしの安全づくり 009] 高雄 綾子 さん高雄 綾子 さん
 これまでご紹介してきた、チェルノブイリ後に発展したドイツ人の生活を放射線から守るためのムーブメントは、隣国フランスと比べても際だっていました。これは、それまで反原発運動がドイツ国内で活発化していたことと無関係ではありません。独仏の国境を隔てるライン川沿いには、多くの原発が立地しており、事故の可能性と影響は両国で同程度です。ドイツでは市民がそのリスクを大きく捉え、大規模な反原発運動に発展していたのに対し、フランスではそれほどでもなかったというのは、大変興味深い現象です。環境破壊のリスクは、客観的な事実としてではなく、人々の意識のあり方に大きく左右されると言えます。...[続きを読む]

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