メインコンテンツ ここから

総件数:759件 PAGE 41/76 39 40 41 42 43

再生可能エネルギーと共に生きる「八丈島」
ジャンル:住まい
再生可能エネルギーと共に生きる「八丈島」
2015.06.02UP [いざという時の防災対策 005] 成枝 輝也 さん成枝 輝也 さん
 東京の南方海上287kmに浮かぶ山手線の内側とほぼ同じ面積をもつ八丈島。 三原山と八丈富士のふたつの火山が接合したひょうたん型の島は富士火山帯に属する火山島です。火山島である立地を活かした地熱発電所が造られ運転が始まったのは1999年で、総出力量は3,300kWにのぼります。...[続きを読む]
コミュニティカフェの重要性
ジャンル:集まる
コミュニティカフェの重要性
2015.05.26UP [地域の健康診断 018] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 かつて田舎の家々には、必ず「縁側」がありました。それは玄関でないけれど人が訪れる入り口であり、談笑し茶を飲み昼寝をする場所でもあり、時には行商や旅人の雨宿りの無料休憩所にもなっていて、「縁側」は家の中と外を分け繋ぐ、どちらの世界にも属さない公共空間として存在していたのです。  元来は雨ざらしの「濡れ縁」でしたが、時代劇などをみると縁側に付随した雨戸が付いており、江戸時代に発明されたのでしょう。その戸板は雨風や寒さを防いだり、防犯に役立つだけでなく、担架の代わりや作業台にも応用され重宝されました。...[続きを読む]
アカガシラカラスバト、海鳥の姿が戻ってきた ? その2
ジャンル:暮らし
アカガシラカラスバト、海鳥の姿が戻ってきた ? その2
2015.05.19UP [住んで知った世界遺産・小笠原のリアル 005] 有川 美紀子 さん有川 美紀子 さん
 小笠原に暮らす希少な鳥を守り、鳥を襲うネコをも守る。そんな無理難題を解決する協力者が現れたことは前回(第4回)で記しました。  その意外な協力者というのは、「社団法人東京都獣医師会(以下、獣医師会)」でした。  捕獲したネコをどうすればいいのか……。小笠原の島内では関係者たちがさまざまな方法を考えては悩み、行き詰まっていました。島の研究者で作られたNPO法人では、獣医師会に相談の電話をしました。悩みの中、ネコを安楽死させるしかないのだろうかと、重い気持ちでいたときでした。...[続きを読む]
環境貢献型商品を開発するだけでなく、売りにつなげるための場と仕組みをつくる
ジャンル:集まる
環境貢献型商品を開発するだけでなく、売りにつなげるための場と仕組みをつくる
2015.05.12UP [Eco Value Interchange 012] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 2015年4月13日(月)、楽天、Yahoo!、Amazonの3チャネルで、EVIのEコマース・サイトが一斉にオープンした。名付けて、「EVIショップ」。いわゆるネット通販サイトだ。扱う商品は、EVIが預託を受ける全国各地の森林中心のオフセット・クレジットを付与した環境貢献型商品。現在は、「森のめぐみのおとりよせ」で取り扱っている商品を掲載しているが、今後、より幅広い商品を扱っていく予定だ。...[続きを読む]
上高地の開山準備
ジャンル:出かける
上高地の開山準備
2015.04.28UP [国立公園Walker 069] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 4月に入り、暖かな日差しがあるかと思えば、翌日は雪の降ることも珍しいことではない、そんな繰り返しを経て、ようやく上高地の春がやってきます。  釜トンネルを抜けて、ぱっとひらけた大正池へ出ると、雪に覆われた穂高連峰は圧巻の一言。この穂高を眺めつつ、上高地では開山に向けての準備が着々と進められます。...[続きを読む]
“未来の大人たちは、環境を守る”に向けて、今なすべきこと
ジャンル:集まる
“未来の大人たちは、環境を守る”に向けて、今なすべきこと
2015.04.21UP [Eco Value Interchange 011] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 2015年3月10日、高知県朝倉東町の「朝倉くすのき保育園」の年中・年長の子どもたち約40人を前に、『EVI読み聞かせ絵本』シリーズ(2014年環境省発行、企画:カルビー株式会社カルネコ事業部、EVI推進協議会)の贈呈式が行われた。...[続きを読む]
洗剤を選ぶことの大切さを知ったペルーのエコ・ロッジ
ジャンル:集まる
洗剤を選ぶことの大切さを知ったペルーのエコ・ロッジ
2015.04.14UP [サスティナブルなDIY生活のヒント 003] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
 洗濯や食器洗いなど、現代の生活では欠かすことのできないものとなった洗剤。洗剤というのものが製品化される以前、日本では、米のとぎ汁や植物の葉や実などを使っていたそうです。こうした自然由来のものを使っている時代はまだしも、合成洗剤が普及し始めた1960年代頃から、洗剤の環境への影響が指摘され始めました。...[続きを読む]
新刊3点のご紹介 ─H教授、TOKYOみどりマガジン、緑のマップ・プロジェクト
ジャンル:学ぶ
新刊3点のご紹介 ─H教授、TOKYOみどりマガジン、緑のマップ・プロジェクト
2015.04.07UP [本やウェブでエコを知る 004] エコナビ 編集部エコナビ 編集部
 環境の書籍等が数多く発行されていますが、最近発行された中から、当機構との縁浅からぬものをいくつかご紹介したいと思います。関連情報と併せてご紹介しますので、ぜひご覧ください。...[続きを読む]
木を伐り、チップ堆肥を作って自然に返す
ジャンル:学ぶ
木を伐り、チップ堆肥を作って自然に返す
2015.03.31UP [自然を守る仕事 018]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 世田谷区弦巻にある常在寺は、永正3年(1506年)に創建した日蓮宗の寺院。この日、東急世田谷線の世田谷駅から徒歩約7分に立地するこの寺の山門のすぐ脇に立つ大きなケヤキの木の伐採作業が行われていると聞いて、現地を訪ねた。 ...[続きを読む]
花咲かじいさんの灰
ジャンル:学ぶ
花咲かじいさんの灰
2015.03.24UP [用語解説から読み解く環境問題 005] エコナビ 編集部エコナビ 編集部
 桜の開花前線の予想が発表され、各地でつぼみがほころびかける季節になってきました。昔話『花咲かじいさん』で、正直じいさんが灰を撒いてサクラの花を満開にしたのは有名な話ですが、ヨーロッパでは湖の蘇生や森林の再生を目的に石灰の散布が行われました。これ、実話。...[続きを読む]

総件数:759件 PAGE 41/76 39 40 41 42 43

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする