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行者にんにくの季節が始まる。
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行者にんにくの季節が始まる。
2020.06.09UP [北海道で飲食店をやりながら生きていく 005] 居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん
北海道の山菜といえば行者にんにくです。 さて、3月で猟期を終えたのも束の間、4月も何かと忙しい。 北海道を代表する山菜、『行者にんにく(ギョウジャニンニク)』の季節が始まるのだ。…...[続きを読む]
狩猟をはじめて4年がたった。
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狩猟をはじめて4年がたった。
2020.04.14UP [北海道で飲食店をやりながら生きていく 004] 居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん
僕は趣味で狩猟をやっている。 なぜ狩猟に興味をもったかというと、自分で捕った鹿をお店で提供したい、という料理人の根源的欲求を満たすためだった。 もっとも、今はほとんどの肉は自家消費しているのだが…。...[続きを読む]
農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定希望地域の募集を開始
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農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定希望地域の募集を開始
2020.03.10UP [世界農業遺産(GIAHS) 017] 永田 明 さん永田 明 さん
2020年1月21日、農林水産省が世界農業遺産・日本農業遺産の認定等を希望する地域の募集を開始しました。 1月18日?19日に、日本で最初にGIAHSに認定された新潟県佐渡市を久々に訪問しました。 1月31日、韓国海洋水産部は...[続きを読む]
北海道の真冬、それは真鱈の季節。
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北海道の真冬、それは真鱈の季節。
2020.02.04UP [北海道で飲食店をやりながら生きていく 003] 居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん
さて、冬は真鱈の季節ですな。 真鱈の産卵は1年に1回。普段は深海800mのところに生息しているが、12月?翌3月には比較的浅い沿岸域に回遊してくる。 5kgの鱈。 昆布森っていう、釧路の沖合いで獲れました。 非常に大きいです。 10kgクラスの魚体もでてきます。...[続きを読む]
日本の3地域がFAOへ世界農業遺産の認定を申請
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日本の3地域がFAOへ世界農業遺産の認定を申請
2019.12.03UP [世界農業遺産(GIAHS) 016] 永田 明 さん永田 明 さん
2019年10月8日、山梨県峡東地域、滋賀県琵琶湖地域、兵庫県兵庫美方地域の3地域がFAOへ世界農業遺産の申請書類を提出し、11月11日から14日までFAOで開催された第10回科学助言グループで評価が行われました。 今回は、日本の3地域のFAOへの世界農業遺産の認定申請を中心に、中国や日本国内の農業遺産地域の状況などについて紹介します。 ...[続きを読む]
北海道には、銀聖という鮭がおりましてな。
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北海道には、銀聖という鮭がおりましてな。
2019.11.20UP [北海道で飲食店をやりながら生きていく 002] 居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん
銀聖は、北海道の日高や様似、えりも町など日高振興局管内の海域で、定置網で漁獲される天然秋鮭のブランドの名称。この日高の海域はオキアミが豊富なので、身の色はベニサケのようなサーモンピンク。実に旨そう。銀聖は、その中でも鮮度がよく脂ののった、重量3.5キロ以上の大型のものだけを厳選したもの。まぁ簡単にいうと、日高のデカイ鮭。...[続きを読む]
福岡出身の僕が、北海道で飲食店を起業した話し
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福岡出身の僕が、北海道で飲食店を起業した話し
2019.10.15UP [北海道で飲食店をやりながら生きていく 001] 居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん居酒屋酔九屋・ 石橋 康廣 さん
毎朝札幌中央卸売市場に行って、魚と野菜を仕入れるところから一日が始まる  札幌は北29条という、駅からは遠く非常に辺鄙な所に僕のお店『酔九屋』はある。  この場所で独立してもうすぐ6年(2019年10月20日で)。  「何で福岡県出身なのに、札幌でお店をやっているんですか?」と、よく聞かれるから理由を考えてみた(ちなみに、僕は福岡県久留米市出身です)。  「家賃が安い!食べ物が美味しい!人優しい!」って事で、総じて住みやすい。  非常によい街だと思うので、独立に至ったわけ。...[続きを読む]
韓国ハドン郡で第6回東アジア農業遺産学会を開催
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韓国ハドン郡で第6回東アジア農業遺産学会を開催
2019.06.11UP [世界農業遺産(GIAHS) 015] 永田 明 さん永田 明 さん
 2019年4月19日(金)、農林水産省は、「日本農業遺産認定証授与式及び認定記念講演会」を開催し、新たに日本農業遺産に認定された7地域に認定証を授与しました。  また、5月19日(日)から22日(水)まで、韓国のハドン(河東)郡で「第6回東アジア農業遺産学会」(ERAHS)が開催され、日中韓の農業遺産関係者約300名が参加し、交流を深めました。  今回は、第6回東アジア農業遺産学会を中心に、最近の農業遺産をめぐる動きについて紹介します。...[続きを読む]
3地域が世界農業遺産の申請を承認、7地域が新たに日本農業遺産に認定
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3地域が世界農業遺産の申請を承認、7地域が新たに日本農業遺産に認定
2019.03.05UP [世界農業遺産(GIAHS) 014] 永田 明 さん永田 明 さん
 2019年2月15日(金)、農林水産省は、世界農業遺産(GIAHS)への認定申請に係る承認を行う3地域及び日本農業遺産の認定を行う7地域についての決定を発表しました。  また、昨年11月末にGIAHS科学アドバイザリーグループ(SAG)第8回会合が開催され、イラン2地域、イタリア、モロッコ、スペインがそれぞれ1地域ずつ、計5地域が新たに認定されて、GIAHS認定地域数は21か国57地域となりました。...[続きを読む]
和歌山県みなべ・田辺地域で第5回東アジア農業遺産学会を開催
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和歌山県みなべ・田辺地域で第5回東アジア農業遺産学会を開催
2018.10.16UP [世界農業遺産(GIAHS) 013] 永田 明 さん永田 明 さん
 2018年7月、GIAHS科学アドバイザリーグループ(SAG)第7回会合が開催され、イタリア1地域、韓国1地域が新たにGIAHS(世界農業遺産)に認定されて、GIAHS認定地域数は21ヶ国52地域となりました。8月には、平成30年度世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定に関する一次審査の結果が各申請地域に通知されました。また、和歌山県みなべ・田辺地域において「第5回東アジア農業遺産学会」が開催されました。...[続きを読む]

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