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先進国で初めて認定された、日本の世界農業遺産
ジャンル:食べる
先進国で初めて認定された、日本の世界農業遺産
2015.10.20UP [世界農業遺産(GIAHS) 003] 永田 明 さん永田 明 さん
 最近、海外から日本の世界農業遺産の経験について話をしてほしいと依頼される機会が増えています。9月には韓国のクムサン(錦山、高麗ニンジンの伝統的な産地)、中国の北京で開催されたFAOの第2回GIAHSハイレベル研修の講師に招かれ、10月には韓国のタミャン(譚陽、竹の伝統的な産地)に招かれています。...[続きを読む]
国内由来の外来種
ジャンル:暮らし
国内由来の外来種
2015.10.20UP [ようこそ、外来種問題の世界へ 005] 環境省 外来生物対策室環境省 外来生物対策室
 外来種というと海外から入ってきた生物をイメージすることが多いと思います。しかし、日本にもともといた生物(在来種)であっても、人の関わりによって生物が移動することで外来種問題は生じてしまいます。 日本に生息している生物は、必ずしも日本全国に生息しているとは限りません。...[続きを読む]
外来種と狩猟「そこにいてはいけない」存在と向き合う
ジャンル:食べる
外来種と狩猟「そこにいてはいけない」存在と向き合う
2015.10.13UP [続・現代狩猟生活 005] 千松 信也 さん千松 信也 さん
 最近の自然・環境・生き物関連のニュースなどを見ていると、獣害問題と並んでよく目につくのが外来種に関するものです。琵琶湖に繁茂する外来水草の駆除、巨大なカミツキガメの捕獲、多摩川に生息する多様な外来魚などなど。先日も九州への外来スズメバチの侵入のニュースが大きく取り上げられました。...[続きを読む]
牧草植物の適切な管理
ジャンル:暮らし
牧草植物の適切な管理
2015.10.06UP [ようこそ、外来種問題の世界へ 004] 環境省 外来生物対策室環境省 外来生物対策室
 「外来種は日本に全くいない方が良いのでしょうか?」という質問を受けることがあります。答えは、「必ずしもそうとはいえません」です。自分たちの生活や社会を振りかえってみましょう。例えば、イネやニワトリは外来種ですが、私たちは多くの恩恵を受けています。人に適切に管理されていれば野外に拡がることはほとんどなく、被害も報告されていません。...[続きを読む]
「電球」のカタチはどう変わる!?
ジャンル:住まい
「電球」のカタチはどう変わる!?
2015.09.29UP [地球をグリーンにする発明家 001] GE Reports JapanGE Reports Japan
 白熱電球の特徴的な形状は、135年前にトーマス・エジソンが特許を取得して以来、一貫して変わることがなかった。優れたひらめきやアイディアの象徴として、世界中で認識されてきた電球。しかし、次世代にはそんなピクトグラムも、もう通じなくなるかもしれない。...[続きを読む]
アメリカザリガニは侵略的外来種
ジャンル:暮らし
アメリカザリガニは侵略的外来種
2015.09.18UP [ようこそ、外来種問題の世界へ 003] 環境省 外来生物対策室環境省 外来生物対策室
 私たちの周りでは多くの生き物が見られます。多くはもともと日本にいる生き物(在来種)ですが、場所によっては、外来種の方が多く見られる場所もあります。私たちは、それらが侵略的であることに気付かない場合も多く、知らぬ間に分布を拡げるお手伝いをしてはいないでしょうか。...[続きを読む]
食品の流通を考える。
ジャンル:集まる
食品の流通を考える。
2015.09.15UP [サスティナブルなDIY生活のヒント 005] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
 日本では、物流網が発達して、遠く離れた地域からのお取り寄せが簡単にできるなど、大変便利な世の中になりました。その一方で、地産地消という言葉も定着しています。この2つの流通のあり方は、対極に位置するものです。 食品を購入する時に、これはどこからどうやって運ばれてきたのだろう?と、流通経路やコストついて考えてみると、食品の見方・選び方がぐっと変わってきます。先日訪れた西オーストラリア州で、それを痛感することになりました。...[続きを読む]
外来種の非意図的な導入に注意
ジャンル:暮らし
外来種の非意図的な導入に注意
2015.09.08UP [ようこそ、外来種問題の世界へ 002] 環境省 外来生物対策室環境省 外来生物対策室
 外来種には、アライグマのような動物から植物の種などの小さなものまであり、小さな外来種は、運ぼうと思っていなくても気づかないうちに運んでしまうことがあります。何かに紛れ込んだり、付着したりして外来種が運ばれる(導入される)ことを「外来種の非意図的な導入」といいます。 ペットの輸入や産業などで活用される積極的な導入(意図的な導入)とは異なり、導入経路におけるモニタリングや水際対策が重要な「非意図的な導入」の事例を紹介します。...[続きを読む]
森に棲む家
ジャンル:暮らし
森に棲む家
2015.09.01UP [週末は森で暮らす 002] 小島 洋児 さん小島 洋児 さん
 熊が自由に闊歩するような、自然豊かな森を味わいつくすには、狭くても、しっかりした「森の家」が必要です。私の体験では、日本の森には十季節(冬、初春、春、初夏、梅雨、夏、初秋、秋、晩秋、初冬)があって、その都度、大きく模様替えしますから、何年も同じ森へ通わなくては、その森と親しくなったとはいえません。少しだけ居心地の良い滞在のための施設ができると、森に棲む準備が整います。...[続きを読む]
Q&A:外来種問題の考え方
ジャンル:暮らし
Q&A:外来種問題の考え方
2015.08.28UP [ようこそ、外来種問題の世界へ 001] 環境省 外来生物対策室環境省 外来生物対策室
 外来種は、生物多様性を保全していく上で、非常に大きな問題と考えられています。日本では、生物多様性保全を進めるための国家戦略(生物多様性国家戦略2012-2020)で挙げられている生物多様性に対する4つの危機の一つに外来種問題が位置付けられています。  その一方で、外来種問題については、新たらしくかつ複雑な課題であることから、必ずしも適切に理解されているとは言い難い状況にあることも事実です。...[続きを読む]

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