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シリーズ「地域の健康診断」レポート一覧

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風土(フード)ツーリズム
0242016.12.27UP
風土(フード)ツーリズム
 私が20年来言い続けてきた食や文化、地域のなりわい、風土を観光資源とする「風土ツーリズム」が地域活性化の嵐の中で、よう......
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0232016.09.27UP
北海道最古のリンゴ「緋の衣」
北海道最古のリンゴ「緋の衣」
昭和9年、北海道の余市で竹鶴政孝が大日本果汁(株)を設立し、ウヰスキーの製造を始めました。これはNHKの朝ドラ「まっさん」をご覧になっていた方はご存知かと思います。この時、ウヰスキーを仕込み寝かせる数年間の会社維持のための収入として、リンゴジュースの製造販売をしました。...[続きを読む]
0222016.06.14UP
伊勢木綿は産業として残す
伊勢木綿は産業として残す
 全国の自治体の大多数でキャッチフレーズになる「歴史、文化、自然、暮らし」。狭い日本ですからどこも同じフレーズになるのは仕方ありませんが、この金太郎飴のような謳い文句に疑問を抱いた方もいらっしゃるでしょう。  歴史文化や伝統、祭りも同様で、大義名分は抽象化し、イメージだけで語っています。大切だから残そうだけでは担い手はできません。...[続きを読む]
0212016.03.15UP
持続する『ふるさと』をめざした地域の創出に向けて
持続する『ふるさと』をめざした地域の創出に向けて
地域の健康診断と称して連載していますが、“地域の健康”とはなんでしょう。 私はいつも健康な地域に欠かせない3つの健康要素についてお話しています。1つは自分や家族の心身の健康、2つ目は産業や雇用といった経済的な健康、そして3つ目はコミュニティの健康。それらの重なり合うなかに、住民生活が営まれているのです。ですからこの3つのバランスのどれか1つでも崩れると地域は不健康になるというものです。...[続きを読む]
0202015.10.27UP
地元学から地域経営へ 浜田市弥栄町の農村経営
地元学から地域経営へ 浜田市弥栄町の農村経営
 日本の自然や文化そして農業の多様性は、中山間地域として生き残れる素材の宝庫ですが、画一化しグローバル化する社会の中で多様性を最大限に生かす活動ができておらず、宝の持ち腐れとなっています。いまさら釈迦に説法ですが、農地と人を資源として農産物を生産・加工・販売することが農業経営であり6次産業です。...[続きを読む]
0192015.08.04UP
伝統野菜の復興で地域づくり
伝統野菜の復興で地域づくり
 「ずっと提案していた形に巡り会った」その直感は当たっていました。そこは「清澄の里 粟」(きよすみのさと あわ)という奈良市高樋町の農家レストランでした。  2002年に三浦雅之・陽子夫妻が山間部の遊休茶園を開墾してオープンした農家レストランは限定20組ランチのみの営業です。2012ミシュランガイドでひとつ星を獲得しており、稼働率95%。関西での人気は相当なようです。...[続きを読む]
0182015.05.26UP
コミュニティカフェの重要性
コミュニティカフェの重要性
 かつて田舎の家々には、必ず「縁側」がありました。それは玄関でないけれど人が訪れる入り口であり、談笑し茶を飲み昼寝をする場所でもあり、時には行商や旅人の雨宿りの無料休憩所にもなっていて、「縁側」は家の中と外を分け繋ぐ、どちらの世界にも属さない公共空間として存在していたのです。  元来は雨ざらしの「濡れ縁」でしたが、時代劇などをみると縁側に付随した雨戸が付いており、江戸時代に発明されたのでしょう。その戸板は雨風や寒さを防いだり、防犯に役立つだけでなく、担架の代わりや作業台にも応用され重宝されました。...[続きを読む]
0172015.02.17UP
飯田城下に地域人力車が走る
飯田城下に地域人力車が走る
 2027年開通予定のリニア新幹線の駅ができる長野県飯田市。長野県内への経済効果は約1兆円と2014年2月に県が発表しました。飯田駅の乗降客数も一日5,300人と試算していますが、果たしてどうでしょうか。人口10万ちょっとの中規模地方都市で、有名観光地や大企業は皆無です。立派な駅ができても乗降する必然性がなければ客は降りません。 こうした状況下で、ひとつの市民団体がリニア新幹線の開通に向かって新たな試みを始めました。...[続きを読む]
0162014.11.18UP
したたかに生きる漁村
したたかに生きる漁村
 大分県臼杵市は県南部に位置し、温暖多雨の南海型と瀬戸内海型が混在する気象で、多彩な農水作物がある食素材の宝庫です。人口4万人弱ですが、その歴史は古く、キリシタン大名で有名な大友宗麟が築城した臼杵城や江戸時代の町並み、武家屋敷などが残る城下町からは、「春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど~」の「早春賦」を作詞した吉丸一昌さんが生まれました。 ...[続きを読む]
0152014.09.02UP
持続する過疎山村
持続する過疎山村
 日本創成会議が「消滅可能性都市896全リスト」を発表して以降、様々な物議を呼んでいます。896市町村の内、523町村は人口1万人以下ですが、単純に過疎地の人口減少問題と捉えるのではなく、子どもを産める年代がいるかどうかという点では気になるところです。...[続きを読む]
0142014.06.24UP
儲かる農業に変えることは大切だが、儲けのために農家が犠牲になるのは本末転倒
儲かる農業に変えることは大切だが、儲けのために農家が犠牲になるのは本末転倒
 長崎県のほぼ中央の大村湾に接し、長崎空港がある人口約93,000人の大村市。大村湾に突き出した半島に築城された「玖島城(くしまじょう)」は、藤原純友を祖とするキリシタン大名「大村純忠」が作ったもので、天守閣はなく板敷櫓のみの平山城です。現在、城の一帯は大村公園として整備されており、天然記念物のオオムラザクラや菖蒲など季節折々の花が季節を賑わせます。...[続きを読む]
0132014.04.01UP
上勝町と馬路村を足して2で割った古座川町
上勝町と馬路村を足して2で割った古座川町
 和歌山県南東部にある古座川町は、森林率約96%、気候は温暖多雨で樹木の育成に適しており、良質な古座川材の産地として古くから知られていました。昭和31年に1町4村が合併し古座川町となりました。合併当時は人口1万人でしたが、林業の衰退で平成26年には3,077人と大きく減少しました。この林業の不振を何とかしたいと山間集落の平井地区の農家2戸が昭和35年代に柚子栽培を始めたことが「古座川ゆず」の始まりとなりました。...[続きを読む]
0122013.11.19UP
3.11被災地のまちではじまった協働の復興プロジェクト
3.11被災地のまちではじまった協働の復興プロジェクト
 NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルの蓬莱島がある大槌町は、3.11東日本大震災による大津波で1,200名を越える町民が尊い命を奪われ、賑わいのあった街は壊滅しました。3階建ての町庁舎も津波に襲われ、町長・幹部ほか行政職員33名が犠牲になりました。あれから2年半、復旧復興に向けたインフラの槌音が各所で響いています。...[続きを読む]
0112013.09.03UP
アートで地域を元気にする
アートで地域を元気にする
 全国各地でアートによる地域活性化が盛んです。今年の最大規模の芸術祭は香川県を中心に瀬戸内海に面する県が共同開催する「瀬戸内国際芸術祭2013」でしょう。私が関わる山口県宇部市では、1961年の「野外彫刻展」を起源とする「UBEビエンナーレ」が隔年で開催。一般公募コンテストを行い、受賞作は市が買い上げて市街地や公園に常設され、いつでも見ることができます。...[続きを読む]
0102013.07.02UP
休校・廃校を活用する(2)
休校・廃校を活用する(2)
 高知県高岡郡津野町にある『森の巣箱』は、旧葉山村で廃校となった床鍋小学校をリニューアルした、宿泊もできる木造複合交流施設です。2005年に東津野村と葉山村が合併した津野町は、高知県の中西部に位置します。四国山地の懐に抱かれた林野率約90%の地で、中央部を東西に国道197号線と新荘川が流れ、その道と川沿いに集落が点在しています。...[続きを読む]
0092013.05.07UP
休校・廃校を活用する(1)
休校・廃校を活用する(1)
 廃校に係わりだしたのは2007年からですが、毎年廃校となる学校が増加していることに少子化を実感しています。ここ数年の廃校発生数(文部科学省データ)をみると平成16年の577校をピークに毎年450から500強の小中高校が廃校となっています。出生率が下がり、国内全体が少子高齢化となっているのだから仕方がないと諦めるのは簡単ですが、それらを要因とする地域社会の歪みは多大です。さらに平成の市町村大合併や地方財政の悪化により学校統合などで廃校が顕著となりました。...[続きを読む]
0082013.02.05UP
暮らしと産業から思考する軍艦島
暮らしと産業から思考する軍艦島
 「軍艦島」は島の外観が軍艦と似ていることから付けられた通称で、唐津市、広島県上島町、石川県珠洲市など各地にあります。なかでも有名なのは、長崎港から南西の海上約17.5kmに浮かぶ「端島」です。大正5年に大阪朝日新聞が「軍艦と見間違える」と報道し、さらに長崎日日新聞が戦艦土佐に似ていると報道したことで、「軍艦島」と呼ばれるようになりました。島の周囲約1,200mがすべてコンクリート護岸に覆われた面積6.3haの島です。人工の建物群に埋め尽くされ、そのほとんどが廃墟と化しています。最近では浅見光彦シリーズ『棄霊島』や007シリーズ「スカイフォール」のロケ地になっています。...[続きを読む]
0072012.10.30UP
山古志に帰ろう!
山古志に帰ろう!
東日本大震災から1年8ヶ月が経過しました。各自治体により復興のスピードはまちまちで、地域力の差がそのまま出ています。今から遡ること8年前の2004年10月23日、新潟県中越地方を震源に最大震度7の大地震が襲いました。...[続きを読む]
0062012.08.14UP
小学生が地域を育んだ
小学生が地域を育んだ
 広島県庄原市比和町は「古事記」でイザナミを埋葬した「比婆山」(幻の「ヒバゴン」がいると騒がれた山)がある場所です。この比和町に属する三河内は、「砂子」「鍛冶屋」「かなくそ」「かんな」などの屋号も残っており、古くは「韓鍛冶部(からかぬちべ)」に由来した「神戸(かんべ)」あるいは「韓戸(からべ)」と呼称され、千年以上前から製鉄を生業にする民が生活していたことをうかがわせます。...[続きを読む]
0052012.04.03UP
集落の元気を生産する「萩の会」
集落の元気を生産する「萩の会」
浜田市・太田市とあわせて石見三田と呼ばれる島根県益田市は、県内で最も広い面積を有する西部の中心都市です。「万葉集」の代表的歌人・柿本人麿の生誕終焉の地、水墨画家で禅僧の雪舟終焉の地といわれ、2つの柿本神社や雪舟の墓所、雪舟の手がけた庭園があります。...[続きを読む]
0042012.02.14UP
縦割りに横串を差す
縦割りに横串を差す
3.11の大厄災からまもなく一年になろうとしています。報道された映像は走馬燈のごとく過ぎ去り、遅々として復興が進まない被災地には雪が積もり、瓦礫の山を白く覆い隠しました。そして世間の関心もどこかへ移ろいでしまっています。...[続きを読む]
0032011.12.27UP
地域を元気にする=自ら考え行動する
地域を元気にする=自ら考え行動する
皆さんもよくご存じの最高級ブランド「大間のマグロ」を水揚げする大間町が、下北半島の一番先にあることは意外に知られていません。下北半島というと「恐山」や「寒立馬(かんだちめ)」「北限の日本猿」などをテレビで見た方もいると思いますが、その最先端の町が大間町なんです。...[続きを読む]
0022011.10.17UP
地域を元気にする=一村一品開発すればいいわけではない
地域を元気にする=一村一品開発すればいいわけではない
「この農産物が我が町の特産品だから、何とか加工して付加価値をつけて売りたい  1980年に大分県から始まった「一村一品運動」は、国の補助金のあと押しもあり全国各地に拡がりました。しかしせっかく大金をつぎ込んだ農産加工所で作ったものが、必ずしも売れるとは限りません。...[続きを読む]
0012011.08.16UP
地域を元気にする=観光地化ではない
地域を元気にする=観光地化ではない
世界遺産や世界ジオパークの登録認定をきっかけに、地域をブランド化し観光誘致しようという動きがたくさんあります。現在、世界遺産登録を目指して活動しているのは富士山や鎌倉、そして南アルプスなどがあります。世界ジオパークには、北海道の有珠山や糸魚川、雲仙普賢岳のある島原が認定されています。...[続きを読む]
地域の健康診断

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リンクURL:http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/together/series/29

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