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現場編(2)野生動物を診てくれる獣医と専門ケアラー
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現場編(2)野生動物を診てくれる獣医と専門ケアラー
2013.10.08UP [オーストラリアの野生動物保護 008] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
 オーストラリア最大の野生動物保護団体「WIRES」のボランティア活動の現場で起きていることをお伝えする「現場編」。今回は、保護された傷病個体の治療やケアを担当する獣医と専門ケアラーを紹介します。WIRESの野生動物保護に携わるボランティアは、コールセンターから連絡を受けて現場へ急行し、傷ついた動物を保護したら、次の指示を待ちます。ほとんどの場合、保護した動物は傷ついていますので、動物病院へ連れて行くことになります。...[続きを読む]
アートで地域を元気にする
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アートで地域を元気にする
2013.09.03UP [地域の健康診断 011] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 全国各地でアートによる地域活性化が盛んです。今年の最大規模の芸術祭は香川県を中心に瀬戸内海に面する県が共同開催する「瀬戸内国際芸術祭2013」でしょう。私が関わる山口県宇部市では、1961年の「野外彫刻展」を起源とする「UBEビエンナーレ」が隔年で開催。一般公募コンテストを行い、受賞作は市が買い上げて市街地や公園に常設され、いつでも見ることができます。...[続きを読む]
わが身の安全と、被災地支援とをつなげる試み
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わが身の安全と、被災地支援とをつなげる試み
2013.08.06UP [Eco Value Interchange 003] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
9月1日の「防災の日」は、1923年に発生した関東大震災にちなんで1960年に制定された記念日だ。この時期はちょうど台風シーズンにも当たり、災害への備えを注意喚起する意味も込められている。...[続きを読む]
現場編(1)野生動物保護の資格と実際の活動
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現場編(1)野生動物保護の資格と実際の活動
2013.07.16UP [オーストラリアの野生動物保護 007] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
このシリーズの第1回記事でご紹介した、オーストラリア最大の野生動物保護団体「WIRES」では、野生動物保護に関心を持つ人を対象に、必要な知識を身につけるための講習会を実施し、資格制度を設けています。WIRESには、現在2,000名以上の資格保有者が登録されています。...[続きを読む]
休校・廃校を活用する(2)
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休校・廃校を活用する(2)
2013.07.02UP [地域の健康診断 010] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 高知県高岡郡津野町にある『森の巣箱』は、旧葉山村で廃校となった床鍋小学校をリニューアルした、宿泊もできる木造複合交流施設です。2005年に東津野村と葉山村が合併した津野町は、高知県の中西部に位置します。四国山地の懐に抱かれた林野率約90%の地で、中央部を東西に国道197号線と新荘川が流れ、その道と川沿いに集落が点在しています。...[続きを読む]
野生動物を絶滅に追いやる外来種・2
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野生動物を絶滅に追いやる外来種・2
2013.05.14UP [オーストラリアの野生動物保護 006] 平野 美紀 さん平野 美紀 さん
人間が持ち込んだ本来そこにはいないはずの動物たちが定着すると、その土地の固有種である動物たちが追いやられ、生態系に悪影響を及ぼします。...[続きを読む]
休校・廃校を活用する(1)
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休校・廃校を活用する(1)
2013.05.07UP [地域の健康診断 009] 井上 弘司 さん井上 弘司 さん
 廃校に係わりだしたのは2007年からですが、毎年廃校となる学校が増加していることに少子化を実感しています。ここ数年の廃校発生数(文部科学省データ)をみると平成16年の577校をピークに毎年450から500強の小中高校が廃校となっています。出生率が下がり、国内全体が少子高齢化となっているのだから仕方がないと諦めるのは簡単ですが、それらを要因とする地域社会の歪みは多大です。さらに平成の市町村大合併や地方財政の悪化により学校統合などで廃校が顕著となりました。...[続きを読む]
さらなるCO2削減につながる事業にJ-VERを活かして
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さらなるCO2削減につながる事業にJ-VERを活かして
2013.04.23UP [Eco Value Interchange 002] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 富士山に次ぐ標高日本第2位を誇る北岳をはじめ、数多くの3,000メール級高峰・名峰が連なる赤石山脈は、飛騨山脈および木曽山脈とともに「日本アルプス」として親しまれている。3つの山脈の中では最南端に連ねるため、通称「南アルプス」。その山裾から甲府盆地の西端にかけて広がるのが、山梨県南アルプス市だ。主な産業は、高地地形の緩やかな斜面を生かしたスモモ、モモ、サクランボなどの果樹栽培と、山岳地帯を中心にした観光産業。こうした地域の特性を生かして、同市が省エネ・地球温暖化防止対策として展開しているのが、カーボンオフセット付き農産物の開発・販売と、市民参加による省エネ行動「わくわくエコチャレンジ」。今回は、EVI(Eco Value Interchange)とも縁浅からぬ、南アルプス市のこれらの取り組みについて紹介する。...[続きを読む]
絵のある生活(くらし)が人生を変える
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絵のある生活(くらし)が人生を変える
2013.04.16UP [わが社のエコレポ 003] エコレポ 取材部エコレポ 取材部
 アールビバン株式会社は、主に量販タイプの絵画を取り扱った展示・販売を行っている。社名の「アールビバン(Art Vivant)」は、フランス語で「絵のある生活(くらし)」を意味するという。創業は、バブル期まっただ中の1984年。今年(2013年)の11月でちょうど30年目を迎える。創立当時も今も、日本では欧米諸国に較べて自宅に絵を飾るということが文化として定着していない。...[続きを読む]
豚ふん堆肥燃料でカーボンオフセット? ー削減系クレジットで日本の第一次産業を支える
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豚ふん堆肥燃料でカーボンオフセット? ー削減系クレジットで日本の第一次産業を支える
2013.02.26UP [Eco Value Interchange 001] EVI 推進協議会EVI 推進協議会
 EVI推進協議会は、J-VERクレジットの流通を仲介するためのプラットフォーム「EVI(Eco Value Interchange)」を運営するため、2010年3月に設立された組織だ。環境省マッチング支援事業に採択され、事務局を三菱UFJリース株式会社とカルビー株式会社カルネコ事業部が務めている。活動の目的は、文字通り、“エコの価値”の交換・流通を進めることで“日本の森と水と空気を守る”ことにある。...[続きを読む]

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