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昆虫を飼育するうえで、どんな場所に棲んでいて、どんな生活をしているか、現地での様子を見るのはすごく大事
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昆虫を飼育するうえで、どんな場所に棲んでいて、どんな生活をしているか、現地での様子を見るのはすごく大事
2018.06.19UP [自然を守る仕事 026]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 東武スカイツリーラインの竹の塚駅東口から徒歩約20分、国道4号線を越えてほどなく、足立区立元渕江(もとふちえ)公園の洋式エントランスが来園者を迎える。緑濃い園内を進み、平日の日中にもかかわらず多くの釣り人が糸を垂れる池の間を抜けていくと、突き当りに見えてくる金網ケージと建物が、腰塚祐介さんの職場、足立区生物園。...[続きを読む]
森林浴 Waldbaden
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森林浴 Waldbaden
2018.06.12UP [ドイツ黒い森地方の地域創生と持続可能性 003] 池田 憲昭 さん池田 憲昭 さん
 ここ数年、ドイツで頻繁に見聞きする流行りの言葉がある。それは「Waldbaden(=森林浴)」。もともと、日本の林野庁により1982年に提唱された言葉がドイツ語に直訳され、新造語として使用されている。「森林の湯船に浸かる」という比喩的造語は、温泉とお風呂の文化がある日本ならではであるが、温泉スパの伝統があるドイツでも、すんなり馴染みやすい。...[続きを読む]
エコなロープマジック
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エコなロープマジック
2018.05.29UP [地球と暮らしについて考えるエコ・マジック 012] エコ・マジシャン ミヤモエコ・マジシャン ミヤモ
 ようやく暖かい日が多くなり、外出しやすい時期になりました。しばらくぶりとなりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?少し前に大雪の影響で、ゴミが少し溜まってしまった時期がありました。私達が生活をするという事は、多くの場合において、廃棄物の発生を伴います。...[続きを読む]
廃屋に新しい生命を!
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廃屋に新しい生命を!
2018.03.27UP [ドイツ黒い森地方の地域創生と持続可能性 002] 池田 憲昭 さん池田 憲昭 さん
環境首都で有名なドイツ南西部のフライブルク市近郊、シュヴァルツヴァルト(黒い森)の麓、氷河で削られてできたU字型の底広のドライザム谷に、人口約9700人のキルヒツァルテン(Kirchzarten)村がある。この村の商店街から300mほど離れた場所に、今年始め、新しい「村の中心」がオープンした。...[続きを読む]
一日中歩きながら網を振って捕まえた虫の種類を見ると、その土地の環境が浮かび上がってくる
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一日中歩きながら網を振って捕まえた虫の種類を見ると、その土地の環境が浮かび上がってくる
2018.02.27UP [自然を守る仕事 025]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 昆虫調査では、調査地内を歩きながら網を振って、さまざまな種類の昆虫を採集することで、調査地に生息している昆虫について調べる。虫捕り網を手にして、肩に虫籠を掛けながら、ヒラヒラと舞う蝶などを追いかける──そんな姿が思い浮かんだ方は、当たらずといえども遠からず。...[続きを読む]
冬を買う
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冬を買う
2018.01.23UP [ドイツ黒い森地方の地域創生と持続可能性 001] 池田 憲昭 さん池田 憲昭 さん
 今年は数年ぶりにホワイトクリスマスになりそうだ。私が住む南西ドイツ・シュヴァルツヴァルトは、標高1000m前後の山々が連なる地域。面積は長野県の3分の2くらいで、森林と牧草地がモザイク状に連なる牧歌的な風景が全体を覆う観光保養地である。...[続きを読む]
車から徒歩への一歩
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車から徒歩への一歩
2018.01.09UP [地球と暮らしについて考えるエコ・マジック 011] エコ・マジシャン ミヤモエコ・マジシャン ミヤモ
 新年あけましておめでとうございます。寒さが一段と厳しくなってきましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?地球環境・科学・食育・健康をテーマとした、地球と暮らしについて考える「エコ・マジック」、本年もよろしくお願いいたします。さて、今回は、交通と環境、そして健康について考えてみたいと思います。...[続きを読む]
都市鉱山 使用済み小型家電?メダル
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都市鉱山 使用済み小型家電?メダル
2017.10.31UP [地球と暮らしについて考えるエコ・マジック 010] エコ・マジシャン ミヤモエコ・マジシャン ミヤモ
 夏の暑さも和らぎ、秋が一段と深まってきて、涼しくなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?環境と健康を、日常生活から意識している私としては、3年後の東京オリンピックが非常に楽しみです!!そんな東京オリンッピックに向けて、私達の使用済みの小型家電を有効活用して、メダルを作ろう!という取り組みが、環境省や自治体、企業から広がりを見せ始めています。...[続きを読む]
シロクマの笑顔
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シロクマの笑顔
2017.09.05UP [地球と暮らしについて考えるエコ・マジック 009] エコ・マジシャン ミヤモエコ・マジシャン ミヤモ
 北極圏やヒマラヤなどの高山帯は、地球温暖化による平均気温の上昇率がとりわけ高く、影響が顕著に現れやすい環境といわれています。北極圏にしか生息していないホッキョクグマは、北極圏がこれ以上暖かくなると、生きていくことができません。北極圏では、この100年の間に平均気温が2℃以上も上がったと言われていますが、このような環境の激変は、当然、ホッキョクグマにも、さまざまな深刻な打撃を与えます。...[続きを読む]
スリップ、スラップ、スロップ&ラップが紫外線防除の原則
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スリップ、スラップ、スロップ&ラップが紫外線防除の原則
2017.07.04UP [用語解説から読み解く環境問題 009] エコナビ 編集部エコナビ 編集部
 紫外線が気になる季節になってきました。オゾン層の破壊によって増加する紫外線は、中波長のUV-B(280?320nm)で、エネルギー量は少ないものの、白内障や皮膚ガンの増加、皮膚免疫機能の低下や、植物に対する成長阻害、葉の色素の形成阻害など、人や生物の健康に多大な悪影響を及ぼすことが指摘されています。...[続きを読む]

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