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世界農業遺産とは?
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世界農業遺産とは?
2015.06.09UP [世界農業遺産(GIAHS) 001] 永田 明 さん永田 明 さん
 皆さんは「世界農業遺産」ということばを聞いたことがあるでしょうか? ユネスコの世界遺産は日本でもたいへん有名ですが、世界農業遺産はまだそれほど知られていません。 世界農業遺産は、国連食糧農業機関(FAO)が2002年のヨハネスブルクサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議)をきっかけに始めた取組で、農業の近代化がすすむ中で失われつつある伝統的な農業・農法をはじめ、生物多様性が守られた土地利用や美しい景観、農業と結びついた文化などが組み合わさり、ひとつの複合的なシステムを構成している地域を認定し、その保全と持続的な活用を目指すものです。...[続きを読む]
「狩猟ブーム」で猟師は増える? 狩猟者数の動向
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「狩猟ブーム」で猟師は増える? 狩猟者数の動向
2015.03.17UP [続・現代狩猟生活 003] 千松 信也 さん千松 信也 さん
 最近、狩猟を始めた若者がテレビや新聞などのマスコミで取り上げられる機会が増えています。また、女性狩猟者の増加も注目されています。大日本猟友会は実在の女性狩猟者をモデルに「目指せ!狩りガール」という連載企画サイトを開設し、女性へのPRに積極的です。また、北海道では「TWIN(The Women in Nature?shoot&eat?)」という女性狩猟者の団体も誕生しています。...[続きを読む]
様々な堆肥
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様々な堆肥
2015.03.10UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 006] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 堆肥は通常、一般家庭・レストランや工場等から排出される食品廃棄物と家畜のふん尿をプラントで混合させて、発酵過程を経て、畑に散布できる状態になります。  ただ、一口に堆肥といっても実は原料によって見た目もニオイも異なります。一般的なレストランや食品加工工場等から出る食品廃棄物は実に様々で、通常の堆肥の固定観念を変えるようなものもあります。...[続きを読む]
狩猟と有害捕獲、ワイルドライフ・マネジメント
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狩猟と有害捕獲、ワイルドライフ・マネジメント
2014.12.16UP [続・現代狩猟生活 002] 千松 信也 さん千松 信也 さん
 日本では各地で銃やわな・網を用いた野生鳥獣の捕獲が広く行われています。従事する者の多くが狩猟者であるため、それらは全て狩猟だと思われがちですが、厳密に言うとその目的によってその捕獲の定義は異なります。...[続きを読む]
狩猟・野生鳥獣の現状と鳥獣保護法改正
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狩猟・野生鳥獣の現状と鳥獣保護法改正
2014.10.31UP [続・現代狩猟生活 001] 千松 信也 さん千松 信也 さん
 前回の連載「現代狩猟生活入門」を開始したのが2009年。世間であまり知られていない猟師の生活や狩猟の実際の様子を伝えるのが主なテーマでした。あれから5年、狩猟を取り巻く環境は大きく変化しました。全国各地で狩猟やジビエ(野生鳥獣肉)に関するイベントが目白押しで、新聞や週刊誌、テレビなどでも狩猟や野生鳥獣問題について頻繁に特集が組まれています。...[続きを読む]
エコ農産物(キャベツ)の栽培と収穫・出荷
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エコ農産物(キャベツ)の栽培と収穫・出荷
2014.05.13UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 005] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 前回は散布車を使用した堆肥の施肥方法についてご紹介しましたが、では、その堆肥がどのように活躍するのかを見ていきたいと思います。...[続きを読む]
リサイクル過程を終えた堆肥の散布
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リサイクル過程を終えた堆肥の散布
2013.12.17UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 004] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 前回までの記事では、各家庭などから排出された食品廃棄物が牛ふんと出会い、発酵過程を終えて、完熟堆肥に生まれ変わる様子をお伝えしました。本記事では、できあがった堆肥が実際にどのように使用されるのかを現場からレポートしようと思います。...[続きを読む]
二次発酵には切り返しが欠かせない
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二次発酵には切り返しが欠かせない
2013.09.17UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 003] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 連載も三回目となりましたが、今回は食品廃棄物の堆肥化における工程の中でも特に重要で、かつ手間の掛かる作業について説明します。前回説明した、攪拌機による一次発酵が終わると、レーンから出た未熟な堆肥を二次発酵によって完熟させるために堆肥舎へ運びます。ここで行われるのが、「切り返し」と呼ばれる作業です。...[続きを読む]
堆肥化の前処理と一次発酵 破砕と水分調整
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堆肥化の前処理と一次発酵 破砕と水分調整
2013.06.25UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 002] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 前回の記事では、食品廃棄物を原料に堆肥をつくるときに不都合なものを分別する作業等についてご紹介しました。今回からはいよいよ、これら原料となる食品廃棄物の堆肥化処理の工程について具体的に見ていくことになりますが、まずは原料の性状の均一化と発酵条件の最適化のための水分調整といった前処理が必要となります。今回は、これらの前処理について説明します。...[続きを読む]
発酵堆肥の原料
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発酵堆肥の原料
2013.04.09UP [有機堆肥で健やかな循環型食生活 001] 山下 英輔 さん山下 英輔 さん
 堆肥と一言にいっても様々な種類があります。その原料は、藁や落ち葉・茶葉の出がらしなどの植物由来・家畜のふん尿・生ゴミ・もみがら等です。堆肥として使用するために共通するのは発酵の過程を経なければならないという事です。またこれらの原材料は、そのほぼ全てが廃棄物として排出される物で、産業廃棄物の分類でいう動植物性残さ・動物のふん尿に該当する有機物であるため、多くの場合、堆肥を製造するためには廃棄物処分業の許可が必要です。...[続きを読む]

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