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火山×ミヤマキリシマ in 高千穂河原
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火山×ミヤマキリシマ in 高千穂河原
2013.06.18UP [国立公園Walker 050] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 鹿児島県にある霧島錦江湾国立公園は、平成24年3月16日に霧島屋久国立公園から屋久島地域が分離独立して今の名前に変更されました。日本で初めての国立公園の一つであり、来年の3月16日に80周年を迎えます。高千穂河原はその国立公園の中にある谷間の小平地です。標高970mには高千穂河原ビジターセンターがあり、そこを基地に高千穂の峰への登山、霧島神宮の森や中岳探勝路の散策、昔の霧島神宮の跡地である古宮跡への参拝など、毎年多くの登山者・観光客が訪れています。...[続きを読む]
龍馬の新婚旅行地、霧島市の温泉郷
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龍馬の新婚旅行地、霧島市の温泉郷
2013.05.28UP [温泉を巡る 007] 布山 裕一 さん布山 裕一 さん
 鹿児島県の北東部に位置する霧島市には多くの温泉地が点在しています。現在の霧島市は、2005年11月に国分市・溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併して広域になりましたが、旧牧園町・霧島町・隼人町のエリアに温泉地が集中しています。...[続きを読む]
阿蘇の草原とあか牛
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阿蘇の草原とあか牛
2013.05.21UP [国立公園Walker 049] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 阿蘇くじゅう国立公園をドライブすると、広い草原の中で、ゆた?っと(のんびりと)している生きものがいます。そう、あの大きくて、モーと鳴く、牛です。この牛たち、よく見ると黒いのと赤茶色のがいます。黒いのは黒毛和種、一般的な和牛です。赤茶色の牛は褐毛和種と言って、これも和牛なのですが、その毛色から「あか牛」と呼ばれます。あか牛は肉用牛ですが、黒毛和種が肉用和牛の90%を占める中では少数派。主に熊本県と高知県で飼育されています。...[続きを読む]
春の大沼国定公園の楽しみ方
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春の大沼国定公園の楽しみ方
2013.04.30UP [国立公園Walker 048] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 例年にない寒波と降雪が続いた大沼国定公園の冬も、雪解けが進み、一気に春めいてきました。北海道新幹線開業まであと3年を切り、名曲「千の風になって」誕生の地でもある大沼国定公園を、さわやかな風に吹かれながら、ゆっくりと楽しむ、いくつかのポイントをご紹介します。...[続きを読む]
雲仙の春
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雲仙の春
2013.03.26UP [国立公園Walker 047] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 国立公園雲仙は、火山活動でできた長崎県島原半島の中央部に位置します。温泉街や周辺の山々では、四季折々に美しい自然を楽しむことができます。雲仙の春は、野鳥のさえずりとともにゆっくりと訪れ、ミヤマキリシマや、春の鮮やかで可愛らしい草花が、森の散策を楽しませてくれます。ミヤマキリシマ(ツツジ科)は4月下旬頃から雲仙地獄周辺から色づき始め、宝原、池の原、そして5月中旬には仁田峠、野岳、妙見岳、国見岳へと咲いていきます。中でも池の原のミヤマキリシマ群落は、国の天然記念物に指定されています。...[続きを読む]
「雪国」の越後湯沢温泉へ
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「雪国」の越後湯沢温泉へ
2013.03.12UP [温泉を巡る 006] 布山 裕一 さん布山 裕一 さん
 新潟県中央部は「魚沼コシヒカリ」の産地で日本有数の米処として知られています。以前は「北魚沼・中魚沼・南魚沼」の3郡で構成されていましたが、合併などがあり現在はこの地域を総称して「魚沼地方」と呼ばれています。越後湯沢温泉は、南魚沼郡の南端に位置する湯沢町にあります。...[続きを読む]
冬のTOYA(洞爺)
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冬のTOYA(洞爺)
2013.02.12UP [国立公園Walker 046] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 北海道の西部に位置する「支笏洞爺国立公園」は、その公園名に謳われるように湖に目が向きがちですが、山中、この時期にしか見られない光景があります。それが、「オロフレ峠の樹氷」です。オロフレ峠は、洞爺湖温泉と登別温泉を結ぶ道道2号線の途中にある峠です。洞爺湖有珠山ジオパークの中でも屈指の標高1,211mを誇るオロフレ山の中腹にあることから、常時横なぐりに風が吹き付けられて樹氷が生長します。この樹氷が陽射しできらめく美しさは、車窓から眺めるだけでも幻想的です。...[続きを読む]
奥日光で「雪」を楽しむ!
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奥日光で「雪」を楽しむ!
2013.01.22UP [国立公園Walker 045] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
栃木県日光市馬返から中禅寺湖畔まで48のカーブがつづら折りに連なる「いろは坂」(国道120号線)をのぼって、竜頭ノ滝や戦場ヶ原を越えた奥の奥、標高約1,485mの高原に奥日光湯元はあります。湯元の冬というと、紅葉が終わった後一気に冷え込み、日光白根山からの「ふっかけ」で気温は日中でもマイナスが当たり前、路面は凍結…と、楽しむには厳しい状況なのでは? と思いがちですが、そんな湯元が一番熱くなる季節が「冬」なのです! 特に雪が降り積もった後は、湯元では様々な冬の楽しみ方が待っています。...[続きを読む]
支笏湖が創る芸術作品「しぶき氷」
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支笏湖が創る芸術作品「しぶき氷」
2012.12.18UP [国立公園Walker 044] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 支笏洞爺国立公園にある支笏湖は、火山活動が創り出した美しい景観が魅力の湖です。約4万年前、支笏火山が噴火をしてできたカルデラ湖で、周囲には風不死岳(ふっぷしだけ)、恵庭岳(えにわだけ)、樽前山(たるまえさん)の三つの活火山がそびえています。...[続きを読む]
秋の阿蘇草原
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秋の阿蘇草原
2012.11.27UP [国立公園Walker 043] 一般財団法人 自然公園財団一般財団法人 自然公園財団
 22,000ヘクタールにも及ぶ広大な阿蘇の草原は、長い間、人の手によって維持されてきました。四季折々の自然の変化とともに、地域の人々により採草・放牧・野焼きなど草原を利用・維持管理の営みが続けられることにより、阿蘇ならではの草原の風景が作り出されます。3月の野焼きで真っ黒になった山肌は、春から夏は緑のじゅうたんのような草原に、そして秋から冬にかけてラクダ色に変化していきます。その間、春先のキスミレやハルリンドウに始まり、可憐な草花が次々に開花して草原を彩ります。...[続きを読む]

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