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シリーズ 島と自然と生きる人びと レポート一覧

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小笠原はなぜアカガシラカラスバトを増やせたか?
0082018.09.11UP
小笠原はなぜアカガシラカラスバトを増やせたか?
 2018年4月末、小笠原が展開している「小笠原ネコプロジェクト」を10年以上継続取材してまとめた本を出版した。「小笠原......
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0072018.02.13UP
その数20万本。島の椿を通し“子供が帰ってくる島”を作りたい
その数20万本。島の椿を通し“子供が帰ってくる島”を作りたい
 東京から約140km、隣りにある伊豆大島とは20km程度しか離れていない周囲8kmの小さな島、利島。平地が少ないために空路は大島からのヘリのみ、湾がないので長く堤防を伸ばした港は波風の影響を受けやすく、メインのアクセスとなる船の就航率は5割程度だ。そのため訪れる人は観光というより釣り客が多く、昔ながらの暮らしや風景が今も残る穏やかな島である。...[続きを読む]
0062017.11.14UP
人が集まり大きなうねりを作る陸の“ナブラ”を作った人
人が集まり大きなうねりを作る陸の“ナブラ”を作った人
 2017年4月、伊豆諸島・新島にいままでにない新しい施設がオープンした。「Hostel NABLA(ナブラ)」。新島の海の色のようなマリンブルーと白を基調にした二段ベッドの素泊まり宿だ。昔からの民宿スタイルが多い新島では初めてのドミトリータイプのゲストハウスである。...[続きを読む]
0052017.08.22UP
火山と生きる 自然と生きる 伊豆大島
火山と生きる 自然と生きる 伊豆大島
 自然と共に生きる、よく聞く言葉ではあります。しかし、本当の意味での「自然と生きる」とはどういうことでしょうか。このことを、伊豆大島(以下、大島と記載)に住む古い友人に教えてもらったときの話をしましょう。西谷香奈さん。ダイビングガイドや陸のネイチャーガイドを経て、現在では伊豆大島ジオパーク推進委員であり、ジオガイドとしても日々活動中です。...[続きを読む]
0042017.05.09UP
クロアシアホウドリが八丈島の未来を変える?!
クロアシアホウドリが八丈島の未来を変える?!
 岩崎由美さんは八丈島在住のネイチャーガイド。またもう1つの顔は、町議会議員です。彼女が島に移住して20年が経ちます。きっかけは八丈ビジターセンターの解説員としての赴任でした。以前に伊豆大島で暮らした経験があるものの、黒潮まっただ中の島に暮らすのは初めてでしたが、岩崎さんはすぐに八丈島の魅力に惹きつけられました。...[続きを読む]
0032016.10.11UP
ハワイと八丈島をつなぐ未来への道(後編)
ハワイと八丈島をつなぐ未来への道(後編)
 第2回からの続きで、「ハワイと八丈島をつなぐ未来への道(後編)」をお送りします。  八丈島高校の生徒たちが参加したハワイ大学機構の特別授業では、1日目にアロハスピリットの基礎を学ぶ授業があり、ハワイの信仰や思想、クレアナやラウリマについても学びました。...[続きを読む]
0022016.10.11UP
ハワイと八丈島をつなぐ未来への道(前編)
ハワイと八丈島をつなぐ未来への道(前編)
 “ユリムン”という言葉を知っていますか? 漢字で書くと寄り物。奄美や琉球列島で使われている言葉で「海岸に漂着する魚、海獣など」で、海の向こうからやってくる贈りものとして人びとに歓迎されていました。転じて、今ではよそから島に移住してきた人をユリムンと言ったりします。  島にとって喜ばしいユリムンになれるのかどうか。ユリムンが島に対してできることは何か? 最近では島への移住を考える人も多いのですが、これは島で生きる上で重要なキーワード。そこで「ユリムン」となったある島の女性の成し遂げていることをご紹介したいと思います。...[続きを読む]
0012016.08.02UP
人間を拒絶し続けた無人島・南硫黄島で12日間の自然環境調査!
人間を拒絶し続けた無人島・南硫黄島で12日間の自然環境調査!
この数年、離島ブームが続いています。「島」はなぜこんなに人を惹きつけるのでしょうか? 1つには海で隔絶している分、島それぞれは1つで完結した世界を持っていて、独自の歴史や風習がカプセルのように閉じ込められているからではないでしょうか。...[続きを読む]
島と自然と生きる人びと

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