メインコンテンツ ここから

シリーズ 僕の味噌づくり365日 レポート一覧

NEW ENTRY

味噌を造る、味噌を売る
0062012.09.25UP
味噌を造る、味噌を売る
皆さん、おみそ汁飲んでますか? 「おふくろの味=みそ汁」と言われていたのも今や昔。一世帯当たりの年間味噌購入量は30年......
このレポートを読む
0052012.06.12UP
味噌づくりとは麹(こうじ)づくりだ
味噌づくりとは麹(こうじ)づくりだ
最近の「塩麹」ブームで、麹が見直されています。 そもそもこの麹、日本の食文化を支えてきた醤油、味噌、酢、味醂、日本酒などの発酵食には欠かせないもので、麹をつくり出す麹菌(ニホンコウジカビ)は、国菌にもなっているのです。...[続きを読む]
0042012.03.27UP
産地にこだわる
産地にこだわる
井上醸造では5年程前まで、主に東北(青森、秋田)の大豆を使って味噌を造っていました。東北は大豆の産地で、畑が広く品質にバラツキがなかったからです。それをすべて長野県産大豆に替えたのは、信濃町の若き大豆生産者・農事組合法人落影(おちかげ)生産組合、組合長の斉藤寛紀さんに出会ったからです。...[続きを読む]
0032012.01.24UP
とことん使う
とことん使う
井上醸造の仕事場には、味噌造りに欠かせないさまざまな道具類があります。なかでも一番の存在感を放っているのは、何といっても味噌を仕込む木桶でしょう。7尺、6尺、5尺、4尺という大きさもさることながら、堂々とした佇まいには惚れ惚れします。...[続きを読む]
0022011.11.15UP
自然の力を借りて
自然の力を借りて
10月5日、今年最後となる味噌の仕込みを無事終えました。春先から秋口までの約6カ月が、僕のつくる味噌の仕込み期間です。...[続きを読む]
0012011.09.06UP
すべては味噌づくりにつながる
すべては味噌づくりにつながる
 味噌のルーツは諸説あるのですが、およそ1400年前に大陸からその原型が伝わったと言われています。もともとは穀物の塩漬けのようなモノだったのが、この国の気候・風土の中で変化し、数々の偶然と日本人の知恵と技術によって進化・洗練され、現在の味噌になりました。...[続きを読む]
僕の味噌づくり365日

エコレポ「僕の味噌づくり365日」へリンクの際はぜひこちらのバナーをご利用ください。

リンクURL:http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/eat/series/30