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シリーズ フードバンクが“食”をつなぐ レポート一覧

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持続可能な社会を築く
0062017.11.28UP
持続可能な社会を築く
 1972年、「成長の限界」という研究報告書が発表され大きな話題となりました。ローマ・クラブがまとめたこの研究では、当時......
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0052017.08.29UP
フードバンクの経営
フードバンクの経営
 前回のコラムでは食にまつわる市民活動を更に活性化する為には、衛生管理面など、食品寄贈やサービス利用における「安心安全」が必要不可欠である旨を書きました。では実際に活動が活性化し、食品寄贈者やフードバンク利用者が急増した際に、どのように事業を拡大させ、持続可能な運営モデルを構築していけるのでしょうか。...[続きを読む]
0042017.05.30UP
食品と市民活動
食品と市民活動
 全国のフードバンク団体で年間に100トンを超える取扱量のある団体は、全体のおよそ2割です。多くの団体が10トン未満の取扱量で活動しています。団体の中には自宅や駐車場などを倉庫がわりにして活動をしている団体もあれば、食品関連企業と同様に大型冷蔵施設を活用している団体もあります。...[続きを読む]
0032017.01.31UP
フードセーフティネットを築く
フードセーフティネットを築く
 この記事を読まれている方の中で、経済的な理由で食べることに困ったことがある経験をお持ちの方はどのくらいおられるでしょうか?2HJでは毎週木曜日と土曜日、東京の浅草橋オフィスで食品の配布活動を行っています。多い日には1日50世帯以上の方々が食品を引き取りに来ます。また引き取りに来ることができない方にむけて、週200箱ほどの食料を郵送でお送りしています。...[続きを読む]
0022016.10.18UP
フードバンクと食品ロス
フードバンクと食品ロス
 みなさんは食品ロスという言葉を聞いた事がありますか? 農林水産省のホームページでは“「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品を言います。食品ロスを削減して、食品廃棄物の発生を減らしていく事が重要です”と説明されています。この説明通りに理解すると、大カテゴリーとして食品廃棄物があり、その中にまだ食べられるのに捨てられる“食品ロス”という小カテゴリーがあることになります。...[続きを読む]
0012016.08.12UP
フードバンクは日本に根付くか
フードバンクは日本に根付くか
「(パントリーで食品の)ピックアップをさせていただきました。伺うまでは気が重かったのですが、スタッフの方の温かな対応に救われます。受け取ったあと、子どもたちにお腹いっぱい食べさせてあげられると思うと、往路の暗さもどこへやら、嬉しくなりました。...[続きを読む]
フードバンクが“食”をつなぐ

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リンクURL:http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/eat/series/52