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シリーズ 続・現代狩猟生活 レポート一覧

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春は山菜・野草の季節
0102018.04.10UP
春は山菜・野草の季節
 日本の多くの地域では、猟期は11月15日から2月15日の3ヶ月ですが、最近はシカやイノシシなど、生息数が多く農林業被害......
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0092017.03.14UP
猟師の食卓
猟師の食卓
 狩猟をしているというと、よくこういう質問を受けます。私がわな猟で獲る獲物はイノシシとシカ、それに猟友会の網猟に参加すれば、カモやスズメ、ヒヨドリなども手に入ります。これらの獲物で1年間の肉がまかなえるかどうかというと、肉の量としては4人家族の我が家の場合、十分です。...[続きを読む]
0082016.10.04UP
狩猟生活と住居
狩猟生活と住居
 狩猟というと野山に囲まれた田舎で行われているというイメージが強いと思います。「狩猟には興味があるけど、街に住んでいるのでなかなか始められない」という話もよく聞きます。しかし、実は現代の日本では東京や名古屋、大阪などの一部の大都市圏を除けば、大概の街で狩猟生活は可能です。...[続きを読む]
0072016.05.31UP
狩猟生活と職業
狩猟生活と職業
近年、シカ・イノシシなどの野生鳥獣の増加により、有害鳥獣駆除・管理捕獲の必要性が高まり、その報奨金なども増額される傾向にあります。また、狩猟によって捕獲した獲物の肉を食べることもジビエとして広く認知されつつあり、一般のレストランや食堂などで提供されることも増えています。...[続きを読む]
0062016.03.08UP
原発事故は狩猟生活に何をもたらしたか
原発事故は狩猟生活に何をもたらしたか
 昨年の12月、環境省は、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染作業について、「生活圏から離れ、日常的に人が立ち入らない大部分の森林は除染を行わない」という方針を表明しました。具体的には、キャンプ場や遊歩道、キノコ栽培地などを除いて、住宅などから20m以上離れた森林を除染対象としないということです。...[続きを読む]
0052015.10.13UP
外来種と狩猟「そこにいてはいけない」存在と向き合う
外来種と狩猟「そこにいてはいけない」存在と向き合う
 最近の自然・環境・生き物関連のニュースなどを見ていると、獣害問題と並んでよく目につくのが外来種に関するものです。琵琶湖に繁茂する外来水草の駆除、巨大なカミツキガメの捕獲、多摩川に生息する多様な外来魚などなど。先日も九州への外来スズメバチの侵入のニュースが大きく取り上げられました。...[続きを読む]
0042015.06.16UP
ジビエは日本に定着するか? 獣肉利用の現状
ジビエは日本に定着するか? 獣肉利用の現状
 日本では一部の地域を除き、猟期は11月15日から2月15日までとなっています。現在は禁猟期間なので、僕は業務用冷凍庫に保存してある獲物の肉を少しずつ利用する日々です。今期はイノシシ6頭、シカ10頭の猟果だったので、1年を通して家族や友人と分けあって利用するのに十分な肉がストックしてあります。 しかし、最近はこういった猟期だけの狩猟をしている猟師は少数派になりつつあります。...[続きを読む]
0032015.03.17UP
「狩猟ブーム」で猟師は増える? 狩猟者数の動向
「狩猟ブーム」で猟師は増える? 狩猟者数の動向
 最近、狩猟を始めた若者がテレビや新聞などのマスコミで取り上げられる機会が増えています。また、女性狩猟者の増加も注目されています。大日本猟友会は実在の女性狩猟者をモデルに「目指せ!狩りガール」という連載企画サイトを開設し、女性へのPRに積極的です。また、北海道では「TWIN(The Women in Nature?shoot&eat?)」という女性狩猟者の団体も誕生しています。...[続きを読む]
0022014.12.16UP
狩猟と有害捕獲、ワイルドライフ・マネジメント
狩猟と有害捕獲、ワイルドライフ・マネジメント
 日本では各地で銃やわな・網を用いた野生鳥獣の捕獲が広く行われています。従事する者の多くが狩猟者であるため、それらは全て狩猟だと思われがちですが、厳密に言うとその目的によってその捕獲の定義は異なります。...[続きを読む]
0012014.10.31UP
狩猟・野生鳥獣の現状と鳥獣保護法改正
狩猟・野生鳥獣の現状と鳥獣保護法改正
 前回の連載「現代狩猟生活入門」を開始したのが2009年。世間であまり知られていない猟師の生活や狩猟の実際の様子を伝えるのが主なテーマでした。あれから5年、狩猟を取り巻く環境は大きく変化しました。全国各地で狩猟やジビエ(野生鳥獣肉)に関するイベントが目白押しで、新聞や週刊誌、テレビなどでも狩猟や野生鳥獣問題について頻繁に特集が組まれています。...[続きを読む]
続・現代狩猟生活

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