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シリーズ サスティナブルなDIY生活のヒント レポート一覧

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電力は自由に選ぶ
0072016.03.22UP
電力は自由に選ぶ
今年の4月から日本でも始まる「電力自由化」。家庭向けの電力小売り事業への参入が予定されている新電力会社は100社以上に上......
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0062016.02.02UP
マイ・ボトルのススメ。
マイ・ボトルのススメ。
喉が渇いた…と思ったら、自動販売機やコンビニで、手軽にペットボトル飲料が買える昨今。買って飲んだ後は、リサイクルのゴミ箱へ捨てているという人も多いかもしれません。しかし、このシリーズの最初で書いたように、ペットボトルやプラスチックは回収されても実際にリサイクルされている量はわずかです。...[続きを読む]
0052015.09.15UP
食品の流通を考える。
食品の流通を考える。
 日本では、物流網が発達して、遠く離れた地域からのお取り寄せが簡単にできるなど、大変便利な世の中になりました。その一方で、地産地消という言葉も定着しています。この2つの流通のあり方は、対極に位置するものです。 食品を購入する時に、これはどこからどうやって運ばれてきたのだろう?と、流通経路やコストついて考えてみると、食品の見方・選び方がぐっと変わってきます。先日訪れた西オーストラリア州で、それを痛感することになりました。...[続きを読む]
0042015.07.07UP
トルコの世界遺産カッパドキアで受け継がれるエコ生活
トルコの世界遺産カッパドキアで受け継がれるエコ生活
 トルコの世界遺産の中でも、恐らく最も有名で一度は行ってみたい旅先として人気の「カッパドキア」。ギョレメと呼ばれる中心地周辺には、にょきにょきと聳える巨大なキノコを思わせる不思議な奇岩があります。その奇岩は、中をくり抜いて造った住居になっているものもあり、ユニークな景観と共に、住居としても大変興味深いところです。...[続きを読む]
0032015.04.14UP
洗剤を選ぶことの大切さを知ったペルーのエコ・ロッジ
洗剤を選ぶことの大切さを知ったペルーのエコ・ロッジ
 洗濯や食器洗いなど、現代の生活では欠かすことのできないものとなった洗剤。洗剤というのものが製品化される以前、日本では、米のとぎ汁や植物の葉や実などを使っていたそうです。こうした自然由来のものを使っている時代はまだしも、合成洗剤が普及し始めた1960年代頃から、洗剤の環境への影響が指摘され始めました。...[続きを読む]
0022015.01.13UP
ゴミと環境の関係を学ぶ、無料のコンポスト講習会
ゴミと環境の関係を学ぶ、無料のコンポスト講習会
 シドニーの北部に、普通ゴミでは捨てられない粗大ゴミを処分するゴミ処理場があります。環境とゴミ問題を適切に扱うことを目的としたセンターとして、近隣のカウンシル(地方自治体)が共同で運営を開始し、現在はカウンシルの支援の下で、民間企業に管理委託されています。このセンターは、ただ単に粗大ゴミを捨てに行く場所としてだけではなく、ゴミ問題を住民ひとりひとりがきちんと理解し、適切な処理ができるように、様々な取り組みが行われています。そのひとつが、生ゴミを自宅で処理できるコンポストの講習会です。...[続きを読む]
0012014.10.21UP
暮らしをDIYする。
暮らしをDIYする。
 「DIY」というと、何を思い浮かべますか?日曜大工やちょっとした部屋のリフォームなど、道具を使って何かを作ったりすることをイメージすることが多いのではないでしょうか?  でも、このシリーズでは、視点をちょっと変えて、「暮らし方」そのものを「DIY」することで、快適に心地よく生活するヒントをお届けできればと考えています。  「暮らし」を「DIY」するとは、どんなことかというと、DIYの元々の意味=Do It Yourselfに従って、暮らしの中でできることは自分でやってみようというもの。消費型の生活をできる限りやめ、できる限り自分でやってみることで、環境保護にも貢献でき、最終的に持続可能な社会へと変えいく…そんな「ライフスタイル=暮らし方」を追求してみませんか?...[続きを読む]
サスティナブルなDIY生活のヒント

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リンクURL:http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/together/series/42