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【国際機関】2025.02.14 発表

国際エネルギー機関、世界の電力需要は今後数年で加速と予測

国際エネルギー機関(IEA)は 2027年 までの電力市場の動向に関する報告書で、世界の電力需要は 2025~2027年 に年間 4% 程度増加するとの予測を示した。
日本の年間消費量を上回る伸びとなる。

工業生産での堅調な電力消費拡大、空調の需要増、運輸部門等の電化の加速、データセンターの急増が主な要因だという。

電力需要増の 85% は新興国と途上国が占める。
特に著しいのは中国で、エネルギー集約型の工業部門、電力集約型製造業(太陽光パネル、バッテリー、電気自動車等)の急成長、空調、データセンター、5Gネットワーク等により、2020年以降、電力需要が経済全般を上回るペースで伸びており、2027年 まで年 6% のペースで拡大の見込み。

低排出エネルギー源(主に再生可能エネルギー、原子力)は今後 3年間 の世界の電力需要増に対応できる見通し。
特に太陽光発電は需要増の約半分を賄う。
原子力発電量は 2025年以降、記録更新が続く。

そのほか、報告書は電力システムにおける天候の役割、卸電力価格の変動等についても考察している。


【国際エネルギー機関】

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