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【EU】2024.12.09 発表

欧州環境庁、欧州水域の有機フッ素化合物汚染について初の概況報告

欧州環境庁(EEA)は、欧州水域でのPFAS(有機フッ素化合物)汚染について初めてまとめた報告書「欧州水域のPFAS汚染」を発表した。

報告書によれば、約1万種あるPFASの1つで、難分解性のため「永遠の化学物質」として知られるPFOSは、欧州の全水域に拡大。
約1,300ヶ所の観測地の2022年データでは、河川の59%、湖の35%、移行帯及び沿岸水域の73%の地点で、PFOSはその環境基準を超えているという。

包括的なモニタリングデータが限られるため、報告書では欧州全体の問題について結論を出すのは難しいとしているものの、汚染ゼロ目標や「EU水枠組み指令」に基づく正常な化学物質ステータスを達成する上での課題が明らかになっている。

また、欧州のPFAS汚染問題の程度をより理解するためには、精度の高い分析方法、対象物質や地理的な範囲の拡大が必要であると指摘。

欧州では、ヒトの健康や環境に悪影響を及ぼす可能性のあるPFASに関する懸念が高まっている。

【欧州環境庁】

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