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【環境省】2019.06.03 発表

平成30年度全国水生生物調査の結果及び令和元年度の調査の実施について

 環境省及び国土交通省では、水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するため、また、環境問題への関心を高めるため、一般市民等の参加を得て全国水生生物調査を実施している。
 平成30年度の全国水生生物調査は約50,803人の参加を得て行われ、夏休み期間を中心として、多くの学校(小中学校:約34,000人)や、市民団体(市民団体・子供会等:約17,000人)等が参加した。
 全国の調査地点1,951地点のうち、全体の65%の地点でサワガニやカワゲラ類等の指標生物の生息が確認され、「きれいな水」と判定された。
 今年度も引き続き全国水生生物調査を実施することとしている。
 参加希望者の問合せは下記ページ参照。
 
 全国水生生物調査 各都道府県連絡先
 https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/mizu/suisei/etsuran/list_pref.html

【環境省】

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