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[国内エコニュース一覧]

【企業】2010.08.25 発表

トヨタ、2015年度までにHV車を500万台販売、燃費を25%改善

 トヨタ自動車は、2011~2015年度の5年間に実行する環境計画「トヨタ環境取組プラン」を策定した。ハイブリッド車(HV)の世界の累計販売台数500万台を2010年代前半に目指すとともに、2015年に世界の乗用車の燃費を2005年比で25%向上させる方針を掲げた。国内生産でのCO2排出量の1990年比25%削減や、埋め立て廃棄物をゼロにする目標も盛り込んだ。

 HVの7月末時点での世界の累計販売台数は268万台。2010年代初めに累計500万台と年間販売台数100万台到達のため、ラインアップと導入地域を拡大し、高性能化も図る。加えて、2012年から年間数万台規模でプラグインハイブリッド車(PHV)を市場に投入。電気自動車(EV)も2102年度に導入する。PHVは日常的にEV走行できるHV、EVは近距離用と位置付けて販売。中・長距離用として水素を燃料にする燃料電池自動車の開発も進める。

 エコカーの拡充と合わせてガソリン車の燃費性能を高め、日本、米国、欧州、中国で販売する乗用車を対象に2015年の平均燃費を2005年比で25%向上させ、各国・地域の燃費基準を確実に達成する。生産活動では、低CO2生産技術の開発・導入や、オフィスも含めた日常の改善活動、再生可能エネルギーの活用などでCO2排出抑制を推進。国内の2008~2012年度平均で1990年比25%削減し、1台あたりでは2012年度に2001年比で国内37%、世界規模で29%削減する。

 排出物の低減と資源の有効利用も進め、直接埋め立てられる廃棄物を2012年度に95年度比1%未満にする。樹脂のリサイクル材を20%使用する技術を確立して業界トップレベルの利用を促進。再資源化技術の開発を強化し、効果的な解体方法を確立すると同時に、世界規模で回収・再資源化体制を整備していく。


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