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いけちんさん
ガンバッタ:100点
2010.01.31
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『ESDセミナーin金沢?北陸におけるユネスコ・スクール(US)事例発表会?』に参加してきました。北陸初のUSである富山市立中央小学校や金沢市立田上小学校の実践を拝聴しました。個人的には「田上に生きる」を学校統一テーマにしていることが素敵でした。地元への愛着がESD・・・かな?。一方で、石川県ユネスコ協会長さんの「ESDの出発点は、地球的危機感」と言われるのもわかります。
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2010.01.30
『ESD富山シンポジウム』に参加してきました。富山市教委が主催とあって、名簿を見る限り、ほぼ全部の小学校から参加していました。それでも土曜日にこれだけ集まるとは・・・富山に熱気あり!。なぜ、会場が動物園なのか・・・パネリストのお話と動物園を実際に回って、何となくわかったような気がします。もしかしたら、動物園の新しい大きな使命の一つになるかもしれません。
2010.01.29
石川県地球温暖化防止活動推進員の研修会に参加。平日の日中に行われるため「年に1回は参加を」と思ってもこれが勤め人にとっては容易なことではありません。今回の講師、小林由紀子さんと(岐阜県)浅野智恵美さん(愛知県:写真)からは、私が知らない情報をたくさんいただきました。感謝!。事務局の県民エコステーションの人選にも拍手!。
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2010.01.15
夜、『ESD石川t』発足準備会がありました。ESDに関心のある石川県内の教職員の自主的勉強会で、そのため「t」が名前についています。大学の先生方も参加されました。こうした方々と話すと“論理性”“単語の定義”“修飾語の在り方”など、そのあたりも力のない私には勉強になります。いつもの会場:金沢大学「角間の里」の積雪(写真)は、私の膝までありました。来月の正式発足日は、良い天気だといいなぁ。
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2010.01.11
県主催『子どもドリームフェスティバル』に行ってきました。子どもならではのユニークな発想・視点が面白く、毎年観に行っています。今回の私の注目は、海に面した小学校の「植林をして環境問題を訴えたい」です。「漁民の森」での植林を通して“海と森が繋がっている”ことを地域の方々の協力を得て体感する子供達。寸劇や歌・楽器、写真による紹介などホールでの発表も工夫していました。
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2010.01.05
ある学校に行ってきました。エコにものすごく熱心な学校です。空き教室に、溶解するための不要の紙がたくさん置いてありました。この学校では、なるべくシュレッダーは使わないようにしているそうです。マル秘文書もありますから、その教室は鍵がかかっていました。通称「ようかい部屋」。ということで、入り口に『ゲゲゲの鬼太郎』の“目玉親父”のマスコット人形。こういう気の利いた洒落がある学校って・・・好きだなぁ・・・。
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2009.12.28
仕事納めの今日ようやく、【学校】×【企業】×【環境市民団体】×【行政】という環境学習コラボレーションの仕事が終了。企業は、業界で初めて『エコ・ファースト企業』に認定されたユニー(株)。4者で日本初(?)の知的障がいのある生徒向けの環境学習ワークシートまで作ってしまいました。私自身、異業種の方との仕事は楽しかったです。案外、敷居を高くしているのは学校側かもしれません。
(続き)【企業】ユニー(株)、【環境市民団体】金沢エコライフくらぶ(写真)、【行政】石川県地球温暖化対策室、環境省中部環境パートナーシップオフィスによるコラボでした。関係のみなさん、本当にありがとうございました。詳しくは、「いしかわ環境情報交流サイト」http://www.ishikawaweb.jp/kankyou/→「みんなの情報」タブ→「明和」を入力し“検索”ボタンをクリックしてください。
ガンバッタ:80点
2009.12.25
公立学校教員向け冊子『福利ISHIKAWA』の先日発行されたものの表紙右下に丸で囲んで、こんな言葉が書いてあるのに気付きました。「ご家庭にお持ち帰りください」…これはエコを意識しているからだろうと推測します。お役所仕事にしては、いいですよね。『学校生協』は買い物の時間が取れないお母さん・お父さん先生に膨大なチラシで注文を取っていますが、その団体も今ではチラシ全部を回収されています。
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ガンバッタ:30点
2009.12.21
今日、勤務先に経済産業省発行の冊子『団体・事業者による3R教育に関する取組事例集』という全126ページもの冊子が届きました。その厚さに驚きましたが、内容はすごく充実したものだと私は思います。ただ、発行が平成21年3月。9ヶ月もかかって各現場に届いたことになります。発行者が学校への配布を想定していなかったのか、配布した県教委が環境教育に熱心でなかったのか…残念です。
2009.12.17
勤務先の学校の育友会による毎年恒例の『学校制服・体操服リサイクル』が学級懇談に合わせて2日間行われました。お子さんの成長でサイズが小さくなったり、卒業したために不要になった学校指定の制服や体操服を、この時期に展示し、必要な保護者が自由に無料で持ち帰ることができる、というものです。伝統行事であり、これまでの保護者のみなさんの知恵と実行には“最敬礼”です。
夜、ESDに関心のある教員の雑談会があり、そこで紹介された県立金沢桜丘高校新聞委員会の『桜高新聞』第195号特集「里山保全活動」は“読ませる”内容でした。普通?は「保全活動がんばりました」…で終わるところですが、「この地域の人は誰も里山を守れるとは思っちゃいない」→「結論:それでも里山を守らねばならない」と高校生記者達。現実を真っ直ぐとらえる視線に、観念的になりがちな自分を恥ずかしく思いました。
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2009.12.13
石川県文教会館にて石川フォレストサポーター会主催の講演会を拝聴しました。講師は、県自然保護協会の木村久吉氏(写真)と日中朱鷺(とき)保護協会の村本義雄氏。どちらも高度経済成長時代という多くの人が経済的豊かさを望んだ時代にあって「環境保護」を訴えてきた方であり、今でこそ「?なことがあった」と笑顔で話されたいろいろなお話は実は大変なご苦労があったと推測します。先駆者の話を聴くたいへん良い機会でした。
ガンバッタ:60点
2009.12.12
午前は『県民エコライフ大作戦』「オープニングイベント」に行ってきました。天候がよくなかったこともあり、お客さんはパラパラ。曇天であるのに照明が薄暗いのは“エコライフ”の主旨だからでしょうか?。8月の『いしかわ環境フェア』は大盛況なのですから、エコに関心がないわけではないと思うのですが・・・まぁ1回目はこんなものなのでしょう。
午後は『ESD石川シンポ』へ。昨年もとてもよい講演とシンポだったのにお客さんはガラガラ。しかし、今年は椅子の追加が出されるほどの盛況ぶりでした。主催者のご努力だと思います。私の注目はシンポジストの漁師さん。他の方は役所や大企業の方で、表現は良くないかもしれませんが、肩書きのある方です。ESD成功の鍵は、実はそれぞれがもっている力やネットワークの活用なのでしょう。人選にも拍手!。
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