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人間の営みの犠牲になっている野生動物にも目を向けてほしい
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人間の営みの犠牲になっている野生動物にも目を向けてほしい
2011.11.29UP [自然を守る仕事 006]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 海難事故で海に流れ出した油は、周囲の環境を汚染するだけでなく、そこで生息する野生鳥獣たちの命をも大きく脅かす。  「水鳥たちは羽が油にまみれると寒さに耐えることができなくなり、餌を取ることもできず水際に打ち上げられてきます。瀕死の状態で運び込まれてくる水鳥を救うには、迅速かつ的確な救護技術が必要です」...[続きを読む]
演習で基礎と応用力をつける
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演習で基礎と応用力をつける
2011.09.20UP [大学で学ぶエコ・2  006] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
大学教員には、大学と大学院両方の講義を受け持っている教員が多くいます。私もその例にもれず、大学の都市工学科と大学院の都市工学専攻を担当しています。そのうち、都市工学科の必修科目となっているのが演習です。...[続きを読む]
国際社会の環境リーダーを目指して
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国際社会の環境リーダーを目指して
2011.07.19UP [大学で学ぶエコ・2  005] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
アジア環境リーダー育成プログラム(APIEL : Asian Program for Incubation of Environmental Leaders)は、21世紀の地球環境問題の解決に積極的に貢献する環境リーダーを育てるために、2008年に東京大学で誕生しました。プログラムを修了すると、環境リーダー認定証「Certificate of International Environmental Leadership」が授与されます。...[続きを読む]
葉っぱと大気汚染
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葉っぱと大気汚染
2011.06.07UP [大学で学ぶエコ・2  004] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
車の排ガスに含まれるさまざまな大気汚染物質。そのうち窒素酸化物や硫黄酸化物、浮遊粒子状物質などについては、環境基準が定められています。それ以外の微量な大気汚染物質についても研究が進められていて、博士3年の山下さんは、多環芳香族炭化水素類(PAHs)に着目しています。...[続きを読む]
日本の森林を守り育てるために、今できること
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日本の森林を守り育てるために、今できること
2011.05.24UP [自然を守る仕事 005]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
日本の森林整備の中心的な役割を果たしているのが、全国各地に約690存在している森林組合である。千葉孝之さんが働く那須町森林組合(栃木県那須郡那須町)もそのひとつ。町の南東部に広がる約6000ヘクタールの森林を管理しているが、そのほとんどは戦後すぐに植林されたスギやヒノキの人工林だ。...[続きを読む]
環境にやさしい行動していますか?
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環境にやさしい行動していますか?
2011.03.15UP [大学で学ぶエコ・2  003] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
 皆さんは日々の生活の中で、どれくらい環境に優しい行動をとっていますか? 例えば、買い物に行く時はマイバッグを必ず持っていきますか。使わない電気は消すようにしていますか。なるべく車は使わず歩くようにしていますか。...[続きを読む]
ベトナムからの留学生タオさん
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ベトナムからの留学生タオさん
2011.01.04UP [大学で学ぶエコ・2  002] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
3年前にベトナムから日本にやってきた留学生のタオさんは、博士号を無事取得して、9月27日に卒業式を迎えました。...[続きを読む]
“流域”という視点から、人と川との関係を考える
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“流域”という視点から、人と川との関係を考える
2010.12.14UP [自然を守る仕事 004]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
 東京都町田市北部の丘陵地帯を源流に、川崎市や横浜市を通って東京湾へと注ぎ込む一級河川・鶴見川。動物のバクの形にも似た235平方キロメートルに及ぶ流域に188万人もの人々が暮らす、典型的な都市河川である。...[続きを読む]
夏のイベント・院生合宿
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夏のイベント・院生合宿
2010.10.20UP [大学で学ぶエコ・2  001] 栗栖 聖 さん栗栖 聖 さん
大学院の夏学期は、4月に始まって7月末に行われるジュリーで終わります。ジュリーというのは聞きなれない言葉ですが、英語でJuryと書き、「審査会」という意味です。我々の在籍している大学院では、毎年7月と2月の学期末にジュリーを行います。...[続きを読む]
生きものの現状を明らかにする調査は、自然を守るための第一歩
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生きものの現状を明らかにする調査は、自然を守るための第一歩
2010.08.03UP [自然を守る仕事 003]  学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校 学校法人東京環境工科学園 東京環境工科専門学校
道路やダム、発電所などの開発事業が行われるとき、それが周辺環境にどのような影響を及ぼすかを事前に調査することが、事業者側には義務づけられている。「いわゆる環境アセスメントですね。うちの会社ではその中の生物調査を請け負っていて、僕は植物の調査を担当しています。開発予定地へ出かけ、植物相や植生を詳しく調べるのが主な仕事です」...[続きを読む]

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