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エコナビゲータープロフィール


平野 美紀 さん

エコナビゲーターからのご挨拶

 ゴンドワナ大陸から引き継いだ自然が残るオーストラリアには、他の大陸にはみられないユニークな動物たちがたくさんいます。哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類だけも固有種の数は1,300種以上にも及び、生き物の宝庫と言われています。
 広い大陸には、灼熱の砂漠から緑豊かな熱帯、雪山などバラエティに富んだ自然環境が存在し、そこにはその土地ならではの動物たちが生息していますが、人口増加に伴い、野生動物の生息域が狭められ、交通事故や人間が持ち込むペットなどの外敵による個体数減少が問題になってきています。
 地球上の約10%の生物が生息域を奪われたり、気候変動や外来種の侵入などの環境の変化により絶滅の危機に瀕していると言われていますが、そのうちの9.1%を占めるのがオーストラリアの固有種なのだそうです。こうした状況を打開すべく、政府や自治体をあげて保護に取り組んでいますが、中でも大きな原動力となっているのが民間ボランティアです。
 今回エコレポでは、私自身もボランティアとして携わっているオーストラリア国内最大の野生動物保護団体の活動を通し、この国で行われている野生動物保護の実態をご紹介したいと思っています。


執筆エコレポ

プロフィール

 学生時代に住居学やインテリアデザインを学ぶが、人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへと移住。旅行情報サイトを運営する傍ら、トラベルジャーナリストとして各種メディアへの執筆やラジオへの出演等を通じ、オーストラリアの話題を中心に様々な情報を発信してきました。中でも「エコツーリズム」と「ワイルドライフ」については、積極的に取材活動を続けています。

 また、仕事以外でも年間300日以上野生動物及び鳥類の観察を続けるなど、オーストラリア大陸に昔から生息するネイティブの動植物研究をライフワークとし、保護活動も積極的に行っています。1998年6月よりシドニー郊外在住。

過去の執筆エコレポ

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