【ドイツ】2026.10.22 発表
ドイツ連邦交通省(BMV)は、高速道路沿線における電気自動車(EV)向け充電インフラの拡充を目的に新たな設置用地を提供することを公表した。
ドイツでは新規登録される乗用車の4台に1台以上がすでに完全電気自動車となっており、今後も市場の拡大が見込まれている。
EVの普及拡大を背景に、高速道路での充電環境の整備を加速させるとしている。
今回の施策では、民間投資事業者による高速道路の休憩施設における乗用車向け急速充電器を設置をすすめる。
ドライバーが高速道路を降りて遠回りすることなく充電できる環境を整え、移動時間の短縮につなげる狙いだ。
充電設備の規模や仕様は、競争的な入札手続きを通じて民間事業者が決定する。入札は2027年春の開始を予定している。
ドイツ連邦交通省は、乗用車向け急速充電設備ト9000件の新設も進めており、連邦政府は約23億ユーロを投資する。
さらに集合住宅の充電設備整備に5億ユーロを計上したほか、高速道路の休憩施設350ヶ所に約4200件の電気トラック向け充電設備を整備する計画をすすめている。
【ドイツ連邦交通省】
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