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【イギリス】2026.02.05 発表

イギリス気象庁、1.5℃目標は達成困難とする2026年の大気中CO2濃度予報を発表

イギリス気象庁は、2026年の大気中CO2濃度予報を発表した。濃度上昇速度は速く、この傾向では気温上昇を産業化前比1.5℃以下に抑えるという目標は達成困難という。

ハワイ島マウナロアでの観測に基づく予報では、2026年に年平均大気中CO2濃度は約2.37ppm上昇し、約429.4ppmで史上最高値に達する。
2020年代前半の平均上昇率2.61ppm/年よりわずかに減速するが、これは2025年末~2026年初めのラニーニャ現象によって熱帯林や海洋など自然界のCO2吸収が活発化したためで、全体的には上昇傾向にある。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の野心的なシナリオは目標達成には上昇率を1.33~1.79ppm/年に抑える必要があるとする。

2023~2024年に、予報を上回る史上最大の上昇が記録された。
これは、CO2濃度上昇には、排出量以外に大気中CO2の動態と気候の変動性や未解明の自然のプロセスなどの要素が寄与していることを示す。
イギリス気象庁は、1.5℃超えを最小限にするためあらゆる温暖化防止取組をと要請する。

【イギリス気象庁】

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