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【ドイツ】2026.01.15 発表

ドイツ、2024年の温室効果ガス排出量は前年比で3%削減

ドイツ連邦環境庁(UBA)は、2024年の温室効果ガス排出量が前年比3%減となったことを公表した。
これは、欧州委員会に提出した報告に基づくもので、2024年にドイツで排出された温室効果ガスは総計約6億5000万トンとなり、前年より2000万トン減少した。

電力部門では石炭火力の削減と再生可能エネルギーの拡大により、CO2換算で約1500万トン減少した。
産業部門はほぼ横ばいだが、化学産業や鉄鋼産業での景気回復に伴う排出量の増加は、建材産業、特にセメントクリンカー生産の減少による排出量削減によって相殺された。
建築部門は暖冬などで排出量は約2.3%減少し、ヒートポンプや地熱・環境熱の利用も増加した。
運輸部門はほぼ横ばいで、道路交通における排出量は減少したが、国内航空や内航船の排出量は増加した。
農業・土地利用分野では排出量が減少し、全体の削減に貢献した。
ガス種別ではCO2が88%以上を占め、メタンや一酸化二窒素も減少。
フッ素化ガスは1.4%にとどまるが、1995年以降、44.7%減少した。

2025年の温室効果ガス排出量の速報値は、気候保護法に基づき、2026年3月中旬に連邦環境庁によって発表される。

【ドイツ連邦環境庁】

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