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【カナダ】2026.08.07 発表

カナダ環境・気候変動省、自然資産保護への投資拡大のためのタスクフォースを立ち上げ

カナダ環境・気候変動省は、自然の保護と回復のための取組「自然の力:カナダ自然保護戦略」に基づき、自然資本会計と自然ファイナンスに関する専門家タスクフォースを設立すると発表した。

自然資産はカナダ経済の基盤としてさまざまな生態系サービスを提供しており、カナダの湿地は水質や気候に関連して年間2,250億ドル、北方林は炭素貯留、洪水調節、有害生物防除などで年間7,030億ドルの貢献をしていると推定されるが、その価値に見合った投資がなされておらず、自然保護のための資金動員が課題となっている。

同タスクフォースは、自然保護、先住民主導の保護活動、財務、経済、ビジネス、公共政策の専門家15人により構成され、政府や企業の意思決定に必要な自然の価値の測定、評価、会計処理の方法の向上を支援する。
今後数ヶ月にわたり、民間資金の動員方法の提言、意思決定に自然の価値を適切に反映させる自然資本会計の推進、各主体・パートナーとの協議による多様な視点の組入れなどを行っていく。

【カナダ環境・気候変動省】

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