【韓国】2026.06.24 発表
韓国気候エネルギー環境部(MCEE)は、不要なプラスチック削減とプラスチックのリサイクル推進の案を市民から募るコンテストを6月25日から実施する。
プラスチックは生活に不可欠な素材となっているが、使用後に適切な回収やリサイクルがなされないと、環境中でマイクロプラスチック化したり、焼却や埋立てに回されて温室効果ガスを排出するなど大きな問題を抱える。
またプラスチックの原料は輸入に依存する石油であるため、資源安全保障の観点からも国内のプラ需要抑制とリサイクル推進は不可欠である。
2024年の分析によると、韓国では 1日あたり 2万1,000トン超のプラ製品が廃棄され、その 32%を包装材が、13%を家庭用品が占める。
コンテストのカテゴリーは以下の 2つ。
「不要なプラスチック」――製品に使われている不要なプラスチックの削減や紙・木材などへの置換え
「リサイクル障壁」 ――ゴミ分別とリサイクルを妨げる要因の改善
6ヶ月ごとに9件の提案が選出され、業界との協議を経て政策に組み入れられる。
【韓国気候エネルギー環境部】
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