メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【国連】2026.05.13 発表

国連食糧農業機関、再生プラ食品包装がもたらす健康懸念を報告

国連食糧農業機関(FAO)は、食品包装など食品接触材料(FCM)における再生プラスチックや代替素材の利用拡大は食品安全面で健康懸念をもたらすと報告した。

食品包装の市場規模は着実に拡大しており、2030年には8,155億1,000万ドルに達すると予測されている。
プラスチック廃棄物問題や資源循環の観点から再生プラスチックの利用が進んでいるが、食品の化学的安全性について重大な課題が浮上している。
例えば、天然・再生可能資源(トウモロコシ、サトウキビ等)由来のバイオベースのFCMにおける、原料源に関連する新たな有害物質(農薬、天然毒素等)の混入リスクである。

環境目標の達成と並行し、FCMの化学物質による汚染や食品への混入の可能性に起因する健康懸念に対処する必要があると報告書は指摘。
FCM用に設計されたプラスチック再生工程での化学物質の効果的な洗浄・除去、食品や飲料中のマイクロプラスチックやナノプラスチックへの暴露に関する検証済みの分析手法、国際的に調和した基準整備等を求めている。

【国連食糧農業機関】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校
フォローする