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【国際機関】2026.03.29 発表

ボン条約、新たな保護対象と取組を採択して第15回締約国会議を閉会

ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約、CMS)は、2026年3月23~29日にブラジルで開催された第15回締約国会議の成果を発表した。

会議では、移動性野生動物の絶滅リスクが高まっていることが報告され、40種を条約附属書へ新規掲載又は保護強化、チンパンジーやキリンなどを対象とする国際的協調取組16件の発足、ジャガーやアマゾン回遊ナマズなどを対象とする行動計画10件の発足・更新を採択した。
また、移動種の捕殺削減を目指す国際取組が発足、データ・モニタリングの向上や法・政策枠組みの強化などを行う。

条約は保護対象として、附属書Iに絶滅の危機のある種、附属書IIに国際取組の必要な種を掲載する。
今回掲載又は保護強化された40種のうち絶滅の危機にあるとして附属書I掲載となったのは、ジンバブエのチータ、シマハイエナ、オオカワウソ、シロハラミズナギドリ9種、アメリカチュウシャクシギなどシギ類3種、アカシュモクザメ、ヒラシュモクザメ、オナガザメ科3種である。

【ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約)】

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