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【国際機関】2026.03.05 発表

ボン条約、COP15を前に2024年移動性野生動物種報告書以降の変化を報告

ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約、CMS)は、2024年公表の移動性野生動物種現況報告書以降の変化をまとめた中間報告書を公表した。
2026年3月23~29日にブラジルで開催される第15回締約国会議への情報提供となる。
全体としてCMS保護対象動物の保全状態は悪化しているという。

・CMS保護対象動物の49%の個体数が減少している(2024年は44%)。
・CMS保護対象動物の24%が絶滅のおそれがある(2024年は22%)。

以下のような進展も見られた。
・動物の移動経路の地図化が進んでいる(哺乳類動物の移動に関するグローバル・イニシアティブ、海洋の移動接続性(MiCO)システムなど)。
・重要な生息地と移動回廊の特定と保護が進んだ。
・協調した取組によって一部の種の個体数が増加した。

その他の報告
・26のCMS保護対象動物がより上位の絶滅リスクカテゴリーに分類された。
・サイガ、シロオリックス、地中海モンクアザラシなど7種の状態が改善した。

【ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約)】

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