【環境省】2019.10.25 発表
内閣府は、今年度の世論調査の一環として実施した「環境問題に関する世論調査」の結果を公表した。
今回の調査ではプラスチックごみ問題や、生物多様性、動物愛護に関する国民の意識をテーマとしている。
対象:全国の日本国籍を有する18歳以上、3,000人
有効回収数:1,667人(回収率55.6%)
調査期間:令和元年8月22日~9月1日(調査員による個別面接聴取)
環境省では、今回の調査結果を踏まえ、プラスチック資源循環戦略や海洋プラスチックごみ対策アクションプランに基づき、プラスチックごみ対策を着実に進めるとともに、生物多様性国家戦略などに基づき自然共生社会の実現に向けた施策を進めていく。
調査結果詳細は、プレスリリース参照。
【環境省】
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