【地方自治体】2012.10.15 発表
小山市が環境にやさしい農法の確立を目指して実験している「ふゆみずたんぼ」の初収穫が市内9カ所の水田で行われた。
今年7月に渡良瀬遊水地がラムサール条約に登録されたことから、収穫したコメは「ラムサールふゆみずたんぼ米」と名付けられた。市は農薬と化学肥料を使わないブランド米に育てようと、この冬も実験を継続していく。
「ふゆみずたんぼ」は、収穫を終えた水田に春まで水を張り、微生物や藻を発生させる。そうすることでイトミミズやユスリカなどが集まり、「トロトロ層」といわれる抑草効果のある層ができ、農薬や化学肥料に頼らないコメづくりが可能になる。
豊かな生物環境が鳥のエサ場にもなることから、市が2010年から進めているコウノトリ・トキが集まるまちづくりの推進も期待されている。 環境課 TEL:0285-22-9286 【栃木県小山市】
http://www.city.oyama.tochigi.jp/koho/kohooyama/koho2012/20121015.files/20121015koho.pdf
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