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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2009.04.16 発表

アメリカ ワシントンDC周辺でコンピュータや携帯のリサイクル

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、グレーター・ワシントン地域の住民や企業に、「第3回 EPA eサイクリング・イベント」において、不要となったコンピュータや携帯電話をリサイクルするよう呼びかける。
 地域の住民は、コンピュータや、モニター、プリンター、スキャナー、キーボードなどの関連機器を持ち込むことができ、EPAは、環境的に安全な方法で、無料でリサイクルする。機器のリサイクルを希望する人は、まず、ハードディスクドライブやPCカード等から全てのデータを消去しなければならない。
 電子機器のリサイクルは、地球を守り、資材の持続可能なリユースを奨励するために、全てのアメリカ国民ができることである。
 鉛や水銀などの有害物質を含んでいる可能性のある電子機器は、毎年、200万台以上、廃棄されている。リサイクルすれば、これらの電子機器から、ガラスや鉄、プラスチックなど多くの資材を回収することができる。【EPA】

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