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エコナビゲータープロフィール


千松 信也 さん

エコナビゲーターからのご挨拶

 京都で猟師をしています千松信也です。
 私は個人的にはエコという言葉があまり好きではありません。ひとつには国家や企業、もしくは個々の生活者が自然を破壊・犠牲にする活動や生活を行っていることを覆い隠すための言い訳に利用されていることが多いということ。もうひとつは「自然を保護する」「環境に優しい」というような表現自体が人間の傲慢さを示していると思うからです。

 そのような上から目線の“保護”などではなく、人間はあくまでも自然の一部であるという認識のもと、豊かな自然が無くなれば、人間も生きていけなくなるような社会・文化に転換していかなければならないと思っています。それはかつて人間が普通に果たしていた生態系の中での役割を再度担うことでもあると思います。

 また、人間が地球の癌だというような物言いも、ある種の責任の放棄のように思います。人間がいなくなることで、激減する野生動物も間違いなく多数存在しますし(当然激増する動物も)、現在でも様々な動物との関係性の中に人間は存在しています。
 ここでは、私が狩猟を通して感じている“自然によって生かされている”という感覚のようなものをみなさんにお伝えしていくなかで、“他の動物の命をいただく”ということの意味などを考えていければと思っています。


執筆エコレポ

プロフィール

 1974年生まれ。兵庫県出身。京都大学文学部在籍中に狩猟免許を取得し、先輩猟師から伝統のワナ猟(ククリワナ猟)、網猟(無双網猟)を学ぶ。現在も運送会社で働くかたわら猟師を続ける。狩猟8年目を迎えた2008年にリトルモア社より『ぼくは猟師になった』を出版。市民講座や小学生の野外学習等の現場で講演等も行う。

『ぼくは猟師になった』(リトルモア)

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