【EU】2026.10.09 発表
欧州委員会は、EUのサプライチェーンを強化し、重要原材料の輸入国を多様化すべく、16加盟国の46の戦略的プロジェクトを選定した。
2024年発効のEU重要原材料法(CRMA)で定めた、2030年までにEU域内での戦略原材料の採掘量を年間消費量の10%に、加工量を同40%に、リサイクル量を25%に引き上げるという目標達成に寄与する。欧州の電池、防衛および航空宇宙、永久磁石の価値連鎖を強化すると期待される。
選定されたのは、採掘に関するプロジェクトが8件、加工が11件、リサイクルが19件、総合的プロジェクトが8件。
2025年に選定されたプロジェクトと合わせ、リチウム、ニッケル、希土類元素、マグネシウム、タングステンに関する採掘の基準、リチウム及び希土類元素加工の基準、リチウム、コバルト、希土類元素のリサイクルの基準を完全に満たす。
コバルトの加工基準の89%、タングステン57%、マグネシウム51%を満たす。
今回の公募には102件の応募が寄せられた。
【欧州委員会】
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