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【国連】2026.09.29 発表

国連食糧農業機関、食料ロス・廃棄の削減は森林保護やアグリフードシステムの変革に資すると報告

国連食糧農業機関(FAO)は、「食料ロス・廃棄啓発のための国際デー」に際し、食料ロス・廃棄物を減らすことは、栄養素、天然資源、資金の節約にもなり、アグリフードシステムを変革する可能性があると報告した。

・収穫された食料のうち13.4%が小売に届く前に失われている。消費者の手元に届く食料のうち19%が小売、食品サービス、家庭で失われている。
・食料自体だけでなく、ロスは生産に用いられる資源の浪費につながる。
・とりわけごみ埋め立て地の嫌気的条件で分解される際にメタン(CH4)を放出し、食料ロス・廃棄は温室効果ガスの約10%の発生源となっている。
・食料生産に利用されているがその食料が最終的に消費されない土地面積は14億ヘクタールに及ぶ。
・農地拡大が森林破壊の主因であり、食料ロス・廃棄物の削減は既存の農地の有効利用、森林への負荷軽減につながる。

FAOは、併せて食料ロス・インデックス・データ・マップを公表した。これは、2024年の推定食料ロスを地域ごとに表示する。

【国連食糧農業機関】

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