【国際機関】2026.08.12 発表
生物多様性条約(CBD)は、ケニアのナイロビで開催された生物多様性条約第28回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA-28)(7月27日~8月1日)と第7回条約実施補助機関会合(SBI-7)(8月4~12日)の成果を報告した。
SBSTTA-28では、2004年に採択された条約保護地域作業プログラムの初の更新、持続可能な野生生物管理に関する世界規模の自主的ガイダンスなどに関する推奨が示された。
SBI-7では、資金、生物多様性の主流化、情報へのアクセスなどについて活発な議論が交わされた。
昆明・モントリオール生物多様性枠組(2022年)は目標の2030年まで折り返し地点を迎え、130締約国(70%超)が国別報告書を、172締約国(90%弱)が国別目標を提出するなど気運の高まりを見せる一方、資源動員、有害な助成金の転換など実施手段は進捗が遅れているという。
今回の会合の成果は、2026年10月19~30日にアルメニアのエレバンで開催される生物多様性条約第17回締約国会議(COP17)で検討される。
【生物多様性条約】
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