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【国際機関】2026.06.17 発表

砂漠化対処条約、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」に放牧地の危機的状況を警鐘

2026年の「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(6月17日)」が、「放牧地:認識し、尊重し、回復する」をテーマに、ケニアの主催により開催された。
持続可能な牧畜、干ばつに対するレジリエンス、生態系回復の重要性に焦点を当てた催しが世界各地で行われ、砂漠化対処条約(UNCCD)は以下の現状を報告した。

・放牧地の半分が劣化又はその危機に瀕している。
・放牧地は約20億の人口と家畜飼料の70%近くを支えている。
・ユーラシア草原地帯は極端な乾燥により生産性が最大43%低下した。南米の放牧地が直面している主要な脅威は農地拡大である。
・アフリカ南部では約70%の土地が家畜の放牧に利用されている。伝統的な放牧と土地管理法を復活させる取組によって干ばつ耐性を強化している。

2026年8月17~28日にウランバートル(モンゴル)で開催されるUNCCD第17回締約国会合(COP17)でも、放牧地と牧畜家がテーマとなる。
COP17を前に、サウジアラビアのリヤドからウランバートルへ、UNCCDシルクロードキャラバンが啓発の旅に出る。

【砂漠化対処条約】

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