【ドイツ】2026.06.10 発表
ドイツ連邦内閣は、国家水素評議会(NWR)の改革を閣議決定した。
2020年6月に設立された国家水素評議会は、水素市場の立ち上げにおける課題に対応するため、評議会の経済分野の専門性を強化し、その対象に水素誘導体やその他の分子資源も新たに含め、政府の優先課題との連携をより緊密にし、組織構造の簡素化を進めていく。
ドイツ連邦経済・エネルギー省のライヒェ大臣は、「水素市場の構築において、技術的・制度的な基盤整備の段階を経て、今後、経済的側面がより重要となる。市場の発展を継続的に分析し、実践的な提言を行う助言が必要であることから、国家水素評議会を戦略的に発展させ、その専門知識を水素政策に効果的に取り入れていく。」と述べた。
現委員の任期は2026年6月30日に終了し、新体制は7月1日に発足する予定であり、新たな委員は今後速やかに任命される。
【ドイツ連邦経済・エネルギー省】
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