【国連】2026.03.30 発表
2026年のごみゼロ国際デー(3月30日)は食品廃棄物をテーマとし、世界各地で関連行事が開催された。
数億人が飢餓に苦しんでいる一方で、年10億トン以上の食品が廃棄されている。
収穫後、販売される前に廃棄されるのは13%なのに対し、消費者が利用可能な食品の19%が廃棄されているという。
食品廃棄の60%は家庭で発生し、食品サービス(28%)、小売り(12%)と続く。
食品ロス・廃棄物は温室効果ガス排出の8~10%、食品廃棄物はメタン排出の14%を占める。
同デーに合わせ、UNEPと国連世界観光機関(UN Tourism)は、観光業における食品廃棄を減らす取組「変革のレシピ」を立ち上げた。
合わせて売上年565億ドルに上る14社らが参加を表明した。
ごみゼロ国際デーに先立ち、廃棄物ゼロに取り組む先進20都市としてアクラ(ガーナ)、ダル・エス・サラーム(タンザニア)、デヒワラ(スリランカ)などが選出された。
同デーは国連環境計画(UNEP)と国連人間居住計画(UN-Habitat)が調整役となり、2023年から毎年開催されている。
【国連環境計画】
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