【ドイツ】2026.09.17 発表
ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省 (BMUKN)は、スイス連邦政府が作成した放射性廃棄物最終処分場計画をめぐる国境を越えた環境影響報告書「エスポー報告書」を受けて、ドイツ国内の住民からの意見募集を公表した。
最終処分場計画地はドイツとの国境に近いノルトリヒ・レガーンで、スイス放射性廃棄物管理協同組合(Nagra)が2022年に候補地として提案した。
ドイツのホーエンテンゲンから約2キロに位置し、地下約800メートルの粘土質岩盤に、低レベルおよび高レベル放射性廃棄物の最終処分場の建設が計画されている。
エスポー報告書では、最終処分場や使用済み燃料の封入施設が周辺国に及ぼす可能性のある環境影響と、住民や環境を守るための対策が盛り込まれている。
ドイツ連邦放射性廃棄物処分安全庁(BASE)は、集まった意見をもとに関連機関とともに報告書を検討するとしている。
【ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省】
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