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【イギリス】2026.09.02 発表

イギリス環境・食糧・農村地域省、2025年の廃棄物犯罪のヒートマップを公開

イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は、廃棄物の違法な運搬、投棄、焼却などが疑われるとの通報が集中した場所を示すヒートマップの2025年版を公表した。
ヒートマップは環境庁の「10項目計画」の一環として昨年初めて作成され、市民からの通報に基づいた廃棄物犯罪の多発地点を可視化し、多発地点の特定、執行活動の対象の絞り込み、違法行為の阻止を容易にする。

2025年に環境庁は1万238件の廃棄物犯罪が疑われる通報を受けている。
地域別ではウェストミッドランズが最多の1,542件、続いてヨークシャーが1,068件となった。
だが通報される廃棄物犯罪は全体のわずか27%にすぎないと環境庁は推定している。
政府は廃棄物犯罪を厳しく取り締る姿勢を取り、さまざまな施策を打ち出している。

不法投棄や不適切な処理に対する罰金の現行の300ポンドから最大5,000ポンドへの引き上げ、違反者の資産の没収に関する環境庁の権限強化、デジタルの廃棄物追跡サービスの開始、登録制から許可制への制度の転換などが予定されている。

【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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