【ドイツ】2026.08.21 発表
ドイツ連邦交通省(BMV)は、地域の公共交通や経済活動を道路から水路へ移す取り組みを対象に、脱炭素型の内航船を導入するための新たな助成制度を開始した。
第1回の公募では、最大1400万ユーロが用意される。
助成では、公共交通や地域の貨物輸送に排出ゼロの内航船を導入する取り組みが支援される。
道路交通の負担軽減や温室効果ガス排出量の削減に加え、地域に新たな環境配慮型の交通・物流サービスを生み出すことを目的としている。
対象は新しい船舶への排出ゼロ推進システムの搭載や、既存の船舶の電動化などへの改造費のほか、港湾の充電設備や水素充填設備、再生可能電力・水素の生産設備や貯蔵設備、港湾外の積み替え・停泊施設に設置する充電設備や水素供給設備、移動式の供給設備も対象となる。
ビンガー大臣は、「水路を現代的な交通インフラのより重要な一部にしたい。」と述べ、特に地域交通の水路利用には大きな可能性があることを強調した。
【ドイツ連邦交通省】
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